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お仕置き開始の前

風呂場から戻ってきた宵は驚いた。 イラマ…されてる。 あれ、辛いんですよね… しかも、雫の長いから余計に辛いでしょうね。 でも、 躾られつつあるからでしょうか?雅宗の顔…気持ち良さそう… 「戻りました。乾燥モードにして来たので明日の帰りは安心ですよ」 「宵、おかえり」 「実継さん、雅宗…Mの顔をしているように見えます。気のせいですか?」 「いや、その通りだ。今からメインのお仕置きに入るが…宵は雫とゲストルームに行けるか?」 「え?なんで雫と?」 「どう言うことですか?実継さん」 「宵には刺激が強すぎることをしたい。おそらく見せたら失神するか錯乱するかするだろうから離しておきたい」 「あ…」 宵は思いあたることがあり震えながら雫を引っ張ってゲストルームに向かい 「え?宵さんっ、あ、あの!実継さん!雅宗、お願いします」 「ああ、泣き叫ぶだろうが、安全には配慮するから気にするな。宵を頼む」 「分かりました」 2組はそれぞれに別れて、プレイを始めた

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