寝室で雅宗と2人きりになると実継は細長い棒状の道具を２つ用意した。 実継はそのうちの１つを掴み、スイッチを入れると雅宗の太ももをそれで撫で 「ひゃ…な、何？それ…」 バイブ？にしては細い…なんなんやろ でもブルブルしとるし… 「これは…おまえ用に買った。新品だから安心していい」 「へ？俺用？」 「そう。宵には使えないからな？おまえに使う機会を待っていた。新しい扉を開いてやる」 「どういうことやねん？」 「雅宗、導尿はされたことあるか？」 「え…ない。え…ちょ、待って。まさかと思うけど…そっちに挿れる道具なん？」 「そのまさかだ。多少の痛みはあるだろうが、乗り越えた先の快感はおしりからいじられるのとはまた違う快感できっと気にいる」 「ま、待って。誰かにやったことあるん？」 「宵は俺がはじめての人だが、俺は違うからな。それなりにやってる。宵にも尿道プレイを教えたかったが死にかけたから2度とできんし見せるのも危険だ」 「俺かて、死にかけるかも分からんやん…そんなとこに挿れるやなんて…」 「時が開くほどやりづらくなる。やるぞ」 実継は道具にローションを塗りつけ雅宗の陰茎を握りその先端の穴へと埋めていった 「いややぁーっひぃあっー」 雅宗の叫びが響いたが、気にせず実継は挿入を続けた