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甘える雅宗

はじめて与えられる痛みを伴う刺激に雅宗は悲鳴に近い叫びをあげた。 痛っい…なんなん?ツンーっておしっこの穴ってこんなに痛いん? これ、あかん…好きくない… 「やぁっ…抜いてっ実継さん!堪忍してー」 「よしよし、痛いな?大丈夫だから」 怖い…暴れんようにってことなんやろうけど縛られとるで余計に辛く感じる、、 「怖いーっこんなん、縛られてちんちんになんかよー分からんもん挿れられて気持ちよーなるとか嘘やわぁっ」 「雅宗、こっちに体動かすぞ」 「わ」 実継はベッドにもたれ右足を伸ばし左足を立てるとその間に雅宗を座らせ 「体重預けろ」 「預けろ…ってこう?」 実継の胸に後頭部をつけると実継の左手でバックハグされ、バイブと孔の境目に追加のローションをかけられて実継は雅宗の孔をいじりだした 「あ…ぁあっ」 雅宗は実継の左腕を掴み、独特な感触に耐えた 「まだ、来ないか?」 「気持ちよーなるわけないやん。痛いだけやし」 「だがな…解剖学的に考えてみろ。尿道と膀胱の間には前立腺がある。うまく突けばどうなる?」 「それは…したことないで知らん」 ややご機嫌ななめに雅宗は答え、自分の大事な部分のあられもない姿を見て怖さを感じ、実継の腕を掴む力を強めた

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