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一方、こちらは…

実継と雅宗が繋がっている頃、こちらも繋がっていた 「あ…あ、あ…ん…しず…く…っ」 「宵さんっ…可愛い…腰が止まらない」 「ん…あ、あ、あっ」 「もっと声、聞かせてください」 「雫…いいっ…気持ちいいっもっと奥突いていいですよ」 「はい。痛かったら言ってくださいね」 「ぁああっそこー」 はじめこそ痛がっていたものの宵はその後の快楽を学習し、すっかり雫の長いモノを受け入れ気持ちよさを感じていた。 雫はそんな宵が可愛いく見えて夢中だった 「可愛い…俺のでそんなに乱れてくれて」 「あ…あ、雫の…普段届かないとこまできます…痛いけど…気持ちいい…っ」 「…く…宵さん、すみません。俺、もちそうにないです…っ。イっていいですか?」 「いいよ。一緒、イこ…っ」 「は…はっ…宵さん…っ…宵さん…っうぁっ」 「あ…あん…雫…ん、んぁー雫っイクーっっ」 雫は射精と同時に宵から陰茎を抜き宵の腹の上にぺたんと陰茎を乗せた 「すご…たくさん、出ました。今、拭きます」 雫はティッシュでそれを拭い、ゴミ箱に捨てると宵の頬に口付け 「可愛いかったです」 「雫、気持ちよかったです」 2人は額と額を合わせ笑いあった 「向こう…静かになりましたね?」 「終わった感じでしょうか?」 「見に行きます?」 「うん」 雫は宵の手を引き寝室へと歩いていった

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