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お風呂でご機嫌な宵さん
仲良く手を繋いで実継と宵は風呂場に来ると、唇を合わせあった
「…ん」
「せっかくだからお湯を溜めながら入ろうか?宵」
「うん」
風呂釜に湯を溜め、シャワーの下に2人で入るとお互いの体を洗いあった。
「くすぐったい」
「ここは?」
宵の2つの乳首を実継は摘み
「ぁんっ…気持ちいい」
「こっちも…」
実継は宵の陰茎に手を伸ばしゆっくりとした動作で擦り
「…ぁ…ぁ…っん…ずるい…お返しです」
宵も負けじと実継のを上下に擦り
「…っ…触り方が本気だな」
「僕ばっかり喘がされるのはずるいです」
「そんなことも考えられないくらい喘がせてやる。ほら」
にゅるんと実継は宵のナカに指を仕込み、前立腺を押し
「あぁんっ…だ…だめ、立っていられなくなっちゃう」
「もうギブアップか?」
「…ん、んぁ…だってぇっ…そこは弱いとこですっ!も、ぁっ…イ、イクーっ」
倒れ込みそうになる宵を実継は支え
「早いな」
「も…だめって言いました…ぁ…」
「お湯、いくか?」
「はい」
実継に支えられながら宵は歩きお湯の中に入り、実継の胸板にもたれかかってお風呂を堪能し
「ふぅ…あったかい」
「…だな」
「気持ちいい」
「この中でするか?」
「え…、だ…だめです。もう少し低い温度じゃないとのぼせちゃいます」
「残念」
実継は宵を抱きしめて宵の頭に顔を擦り付け
「可愛い…」
「実継さん、もっと言って」
「可愛い、俺の宵。愛してる」
「僕もです。実継さん、大好き」
実継と宵の2人は愛の言葉を囁きあった
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