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明×理央 一線を越える 2

明は理央の両足を手繰り寄せて自分に近づけると、勃起した陰茎を理央の小さな孔にくっつけた。 理央のここ、小さいな… 入るか? 「理央、痛かったら言うんだよ?なるべくゆっくり挿れるから。深く息を吐いて」 「うん」 理央はドキドキしながらその時を待ち、明に言われた通り深く息を吐いた。 「ふーー」 「いくよ…」 理央の息を吐くタイミングで明は腰を前に進めた 「…ぁ…あぅ…っ…入ってきた…んぁぁ」 「痛い?」 「大丈夫」 「じゃあ進めるよ」 「ぁあっ」 明は根元まで陰茎を理央のナカに押し込み、頬を緩めた 「俺の…全部入ったよ、理央」 「本当?本当に入ったの?」 「うん」 「痛くなかったぁ」 理央はニコニコと笑い、明の背中に両手を回した 「嬉しそうだね、理央よかったね?」 「明さん、上手」 「そう?喜んでもらえてよかった。痛く無いなら動いても大丈夫?それともまだ待った方がいい?」 「動いて?早く明さんをもっと感じたい」 「だめだよ?理央。そんなにあおっちゃ…」 明は理央をたしなめつつも、腰を動かし 「んっ…んぁっ…め…いさっ」 「…っ…ふ…っ理央…っ」 久々のヒトのナカ…心地いい…… 明は目を閉じ、理央の感触を味わった

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