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理央の将来
明と理央が出会って季節が変わるころ、明は理央に尋ねた
「理央、学校に行きたい?」
「え…突然学校って…なんで」
「どうしても嫌なら無理じいはしない。でも大学中退なんてもったいないよ。通信制でもいいからもう一回行ってみないか?」
「だ、だって…住むところも食べるものも提供してもらっているのに、その上学校なんて…罰があたるよ」
「看護師の…とはいえね、教員をしている身からするとやっぱり通って損は無いと思うな」
「だったら…看護師の学校、行きたい」
「理央…」
「それなら高卒でもなれるって本でみたよ。明さんと同じ看護師になりたい」
「理央がそうしたいなら応援する。理央…じゃあ、頑張ってみようか?」
「うん」
理央と明はその日から正解したら気持ちよくしてもらえるのをご褒美に勉強を頑張り、無事にその年の入試に合格した。
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「おめでとう、理央」
「明さんっ」
「チュ…チュ…」
「んっ…ん……」
明は理央に口付け、理央は嬉しくて涙を流しながら明からの口付けを受け股間を堅くさせ、ズボンを膨らませた。
「理央…?俺の足にあたるこの堅いのはなぁに?」
「理央のおちんちん」
「勝手に大きくさせて悪い子だ」
「お仕置きしてください」
「合格のご褒美じゃなくていいの?」
「…っいじわる…」
「ふふ。どっちもしてあげる。恥ずかしくて痛くて気持ちのいいこと。今夜は寝かせないよ?」
「怖い…」
「でも、ますます大きくなっているよ?理央の。えっちな子だ」
「嫌い…なっちゃう?」
「逆だよ。ますます興味が湧いてきた。服を脱いで寝室に来なさい。理央」
明は理央に命令し、寝室へと歩いていった
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