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理央くん うきうき
「お勉強とえっちばかりであんまり外出しなかったよね?この約半年。だからデートしよう?」
「したことない…」
「はじめて?」
「うん」
「じゃあ楽しみにしていて?」
「どこに行くの?」
「遊園地。嫌い?」
「好きっ」
「俺の弟も好きでね、よく連れていったんだ」
「弟…?」
「言ってなかったね?そういえば。いま看護師3年目かな、宵は」
「よい?」
「うん。俺と意味はおんなじ。宵の明星の宵ね」
「可愛い?」
「可愛いよ。もう俺の手を離れてお医者さんの恋人と幸せにしている。小さな時はそれはもう可愛いかった。今ももちろん可愛いけどね」
「いいな」
「理央はひとりっこ?」
「うん。ひとりっこ。でも、いまは明さんいるから寂しくないよ」
「そっか。ありがとうね?理央。じゃ、寝ようか?」
「うん」
明は理央を抱きしめ目を閉じ、理央も目を閉じた。
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理央はデートが嬉しすぎて早くから目覚めた
「明さんまだ起きない」
でも、明さん起きるまで起きちゃだめ。待つ。
綺麗な寝顔…
好きになっちゃだめだけど、好き。
明さん…見てたら股間がムズムズしてきた
昨日あんなにしたのに…
「…っん…ん」
触っちゃダメなのについつい触っちゃう
また怒られちゃうよ
「ぁ…ぁん、おちんちん…気持ち」
理央が自慰をしていると明が目覚め、じっと理央を見つめ
「りーおっ」
びくんっ
「あ…」
「また、おいたする」
詩乃はしなかったおいたが可愛いく感じる。しゅんとして、一緒にペニスもちっちゃくなっちゃうとこなんて本当愛らしい
「…めん…なさ…」
「いいよ、今日は許してあげる。デートが楽しみすぎた?」
「うんっ」
ニコっと笑い理央は明に抱きつき
「ちょっと待ってて?ごはんにしよう」
「うん!」
「じゃあほら、おしり貸して」
「はい」
「ローション垂らすから冷たいよ。おもちゃ挿れるから力を抜いてくださいね」
「んっ…ぁあっ…気持ちいい」
「よかったね?しばらく遊んでてね?」
明は朝食を作りにいった
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