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西先輩、2人に興味津々
自分たちの隣で濃厚なキスをし始めた後輩カップルに、西は驚いて固まり
「…なんか…すごい」
「どうしたの北斗?」
「いや…だって、白衣の下の姿なんてはじめて見たし…それどころかこんな2人とも…エロくって…驚くよ」
「まあ、北斗の場合は後輩たち可愛い可愛い陰で実は言ってたから余計にエロく見えるんじゃないかな?」
「言うなって。聞こえたら困る」
「別に聞こえてもよくない?自分、この子たちならパーティールームに行ってもいいよ?」
「あ、あっちは…まだ…俺にはハードルが高いっちゅーか…なんていうか…知らないやつに手を出されるかもじゃん?怖いよ」
「じゃあ、プレイルームでスワッピングは?」
「いやいや、俺たちだけで決めることじゃないっしょ?」
「うん、それはそうなんだけど…って…2人、はじめだしたね。見て、北斗」
「え?わ…牟呂のアレ…でかい…」
「周防のもいい形してるね、アレ」
ゴクン…っ
2人のを見て北斗は唾を飲み込み
「んー…もしかして北斗ちゃん?興味でちゃった感じなのかな?」
「ちゃん付けすんなって。いや、だって…他人とかいくら知り合いでも無しって思ってたけど…有りかも…なんて思ってつい…」
「んーっ北斗、やっぱり可愛いっ」
東間は西の両肩を掴み反動をつけてマットに押し倒し、西の唇に唇を合わせた
「わぁっ…んんっ」
突然唇を奪われてビックリしながらも西はそれにこたえて舌を出して東間と舌を絡めた。
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