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むーちゃん頑張る 2

3回目にもなると…雅宗の焦点が合わなくなってきて涙をこぼしてはまた、目にいっぱい涙を溜め口を半開きにして口の端からヨダレを垂らした 「ぁ……あぅ……っ」 「かわいい…雅宗。どろどろに感じた顔してくれてる。幸せだよ、俺」 雫は流れてくる雅宗の涙とヨダレを舐めて拭いとり 「ラスト…頑張れ。もうイっていいよ」 「うぐっ…ぁあっ…しぃ…せっ、も…ややぁーっお腹痛い…苦しっ…も、抜かんで。も…俺、頑張ったやん…せやから、イけんでもええっ」 「頑張れ。結腸でイける」 「んんっ゛…ひぃぃっぁあっ!あかんんっイク…イクーっイクーーっっ」 勢いよく雅宗は顔にまで精液を飛ばし、絶頂した 「たくさんイけたね?むー。愛してる…雅宗」 「…」 物言わぬ雅宗に口付け、ずるっと勃起したままの陰茎を引き抜きそっと雅宗を横たえると、雫はおしぼりを取りに行った 「な、なぁ…南…失神してる。周防の…手…力、抜けてる」 「そりゃ…あんだけ激しいと意識も保っていられないよね。なかなかすごいものを見させてもらったね」 失神した雅宗を2人が心配していると雫が戻ってきて2人に頭を下げた 「先輩たちありがとうございます。おかげでいいプレイができました」 「お、ぉう…おまえのソレ…いいの?イってないんじゃ」 「俺はいいんです。放っておけばそのうち萎えるし。ぶっ飛んだ雅宗を見れただけで満足です」 「牟呂、周防頑張ったからえっちさせてやんなね?」 「はい、東間先輩。約束は果たします」 「いいもの見せてもらったよ、ありがとう」 「ありがとうって。雅宗。よかったな?」 雫は雅宗をおしぼりで拭き、目を細めて笑った

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