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初パーティールームへ
4人はM's備品のガウンを羽織り、荷物を持ってはじめてパーティールームへと来た。
「うー…緊張すんで…マジに4人で入るん?知らん人に誘われたらどうすんねん」
「我慢できない周防が悪い。誘いは断ればいいだろ?」
「だね。お預けで泣かすのはいただけないよ?むーちゃん」
「なんやねん…なんで、むーちゃんって呼ぶん、東間先輩」
「しーちゃんが呼んでるから」
「周防、気にすんな?南はちゃん付けで呼ぶの趣味だから」
「先輩じゃなくてみーちゃんって呼んでもいいよ?むーちゃん」
「呼ばんし。来たはええけど、交換するん?」
「ん?あー…そこまでは考えなかったね」
「南ーっこの考えなし!」
「だって、しーちゃんが可哀想だったし?しーちゃん誰に抱かれたい?」
「むーちゃん…」
「よかったな?周防。おまえのそれ、縛るか?」
「ぅえっ?縛るん?」
「我慢できないんだろ?ほら、貸してみ」
「北斗、はい紐」
「さんきゅ。…ぐるっと…はいok」
西は雅宗の陰茎に紐を巻きつけ
「よし、いってこい」
「え…ちょ…そんなんいきなり言われても中断したで萎えてまったし…」
「しょうがないなぁ、ほらっ」
西は中指を舐め、舐めた指を雅宗のナカに挿し
「あぅっっ!痛ぁ指っ…指、挿れられたぁっ」
「うるさいなぁ…あー…っとここか?」
「ぁあっ…あかんっ」
「ここされたら勃起すんだろ?」
「んっ…んぁっ」
「へー…周防、リバって言うよりネコ?」
「ちゃ…ちゃう…タチやから」
「うっそだぁっ、ナカめっちゃ柔らかいのに?」
2人の様子に東間は雫を連れて隅に歩いていった。
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