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少年棟のナースくん
東間は雫の股間にローションを垂らすと、雫の陰茎を優しく掴み擦った
「は……ぁ…っ…」
「気持ちいい?」
「はい」
「ここは?」
つんつんと東間が雫のお尻のアナをつつくと、雫は足をもぞつかせ
「ん…先輩、焦らさないで…」
「ごめんごめん。じゃあおしりに指挿れるよ」
「うん…ぁ…ぁ…」
「痛くない?」
「さっきまで雅宗のガチガチのが入ってたから大丈夫」
「痛かったでしょ?あれ」
「ですね。でも、大丈夫です。好きだから」
「2人長いの?」
「大学のサークルで雅宗が1年の終わりから付き合っているんで長いですよ。約12年かな?」
「長いね」
「先輩たちは?」
「友達歴は長いな。小学校からずっと一緒だし。でも、こういう関係になったのは少年棟が発足されてすぐくらいだからまだ5年かそこらだけどね。あ…しーちゃんのいいとこ、ここかな?」
「ぁあぅっ…当たり…気持ちいい」
「ここ、気持ちいいよね?」
「はい」
「患者さんたちはなかなか気持ちよがってくれないんだよなぁ…」
「難しい…ですよね。ホームワークの介助。泣くし」
「ほとんどは先生たちがやっていたけど、いま患者さんフルにいるし、特に夜勤中はね。プラグの挿れ直しとかあるしやらざるを得ないんだけど難しいね」
「ですね。ひとり夜勤ってなかなか緊張します。雅宗がそろそろひとり夜勤なんですけど、心配ですもん」
東間は手を止め、想像をし
「うん、大変かもしんないね。練習あるのみだけど…瀬谷先生、意外とスパルタなんだよなぁ。しーちゃんは去年研修、どうだった?」
「んー…ノーコメント」
「ちゃんと言いなさい」
「っああっ!だめっ…いきなり」
止まっていた指が再び動きだし、ピンポイントでいいところを刺激され雫は、声をあげた
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