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交換

「っんぃっ…いいっ…」 「ほら、よがってばかりじゃダメ。答えなさい」 「だっ…だって、上手にできるの知っているから特に研修はいらないかなって。いつも周防にやっているみたいにすればいいって言われて終わったんです」 「…なんで知っているんだろうね?」 「そ、それは…。その…実継さんが…」 「さっきの電話の?それって祖父江先生?確か下の名前さねつぐだったような…」 「合ってます」 「えー…マジか。どうしてそうなったんだか分かんないけど、納得。相手、師長だよね? 師長が石で入院した時に甲斐甲斐しく看病していたし」 「ですね。一応隠しているみたいですけど、モロバレですよね」 「ちなみにどうなの?」 「どうって…」 「やっぱり気になるじゃん?上手なの?」 「俺は抱かれていないんで分からないです」 「ん?てことは師長は抱いた?まさか、抱かれた?」 「えぇっ?師長はネコオンリーですよ。師長の騎乗位はやばいです」 「いいなぁ…」 「師長を抱きたいんですか?」 「相互鑑賞しかしてこなかったけど、興味ないって言ったら嘘になるよね。祖父江先生上手そうだし、そっちも気にはなるよ」 「えっち」 「男の子だもん。気持ちいいことの誘惑は我慢できないよ。しーちゃんもでしょ?そろそろイキたいよね?」 「うん…話はもういいからイキたいです。俺のちんちんでイク?指のままでいい?」 東間は目の端に繋がり始めた西と雅宗が映り、雫にえっちのお誘いをかけた

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