135 / 252
しー先輩、南にメロメロ 2
ど、どうしよう…どうしたらいいんだ
雅宗と宵さんとしかキス、したことないからいざしていい?って聞かれると、即答できない。
たぶん、東間先輩…キスもうまそうだけど
ちなみに雅宗は今何を?…と思って視線をチラッと横に向けると、ぐずぐずにいやらしい顔をして西先輩にしがみつき喘いでいた
実継さんが見たら怒るぞ、、むー。
俺もちょっとムカっとしたし…キス、しちゃおう
雫は目を閉じ、東間のキスを受け入れることに決めた。
目を閉じた雫を見て東間は微笑み、舌を出し雫に口付けるとキスをしながらゆったりと腰を動かし、雫のナカを同時に攻めた
「んう…ぁっ…ん」
雫はされるがままになりそうなほどの快感にうっとりするが、頭を振り自分を奮いたたせて東間の舌を追い、やっとのことで追いかけた舌に舌を絡めとられて東間に舌を吸われると陰茎の先からツユを垂らした
き、気持ちいいぃ…
ゆったりとしたピストンでナカを擦られ雫はその快感にじわっと目を潤ませ、涙で頬を濡らした
雅宗の激しいえっちも快感ですぐイかされるけど、東間先輩のえっちはゾクゾク感がすごくて涙が自然と出てくる
もっと経験を重ねている実継さんなら…いったいどうなるんだ?
恥ずかしいからお願いなんてできないけど、とても気になる
ともだちにシェアしよう!