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しー先輩、南にメロメロ 3
東間は糸を引きながら雫の口から唇を少し離し
「しーちゃん?よそごと考えているでしょ?」
「え…」
「お仕置き…」
突然、激しくピストンされ雫は叫びに近い喘ぎをあげた。
「ひぁああっっ…ーんうっ…ぁああ…っ激しっ」
「これで何も考えれないね?ん?」
「んぁあっ…気持ちいいっ…気持ちいいよっ」
「いい子。ナカ、すごい締まってきたよ」
「ぃあぁっ…せんぱぁ…っ!出るっ出ちゃうぅ」
「もうイクの?しーちゃん。終わりでいいの?」
「やだぁーっ!でも、出ちゃうーっずんずんしないでーっぁあっ」
「可愛い。本当はもう少し耐えてもらいたいけどはじめてだし、許してあげるね。イっていいよ?可愛い顔見せて」
「は…あ、っあ…ぁ…終わっちゃう…っ気持ちいいが終わっちゃう」
「終わりたくないの?ちんちん好きなんだね、しーちゃん」
「うん…。だって…気持ちいい。んぁっ…ぁあ…っ出るーっんああっ!」
雫はあられもなく声をあげ、白濁を撒いた。
雫がイクとほぼ同時、雅宗の方も終わりを迎えていた
「イクっ!西先輩ぃっイってええ?も、我慢できへんっ」
「いいよ、俺もイク。紐解くから一緒に…っ」
西は手早く雅宗に結わえつけていた紐を解き、射精へと導いた
「ああぅーっ!」
雫と同じように白濁を撒くと、雅宗はぐったりとマットに体を投げ出し、雫の方に手を伸ばした。
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