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気持ちよかったね

自分の方へと伸ばしてくる雅宗の手に気がつき、雫は雅宗の手に自分の手を重ねてきゅっと握りニコっと雫は笑った 「は…ぁ…む、ちゃん…っえっち…気持ち、よかったね」 「ん…えかった…というよりまだ気持ちええ。しかも隣でしー先輩、可愛いかったから興奮2割増しやった。ちょっと妬けるけど、俺じゃあそこまでのしー先輩引き出せん。えっち、うまくなくて堪忍な?」 「大丈夫。そんなむーちゃんが好き」 「俺も。しー先輩大好きや」 いちゃいちゃする2人に東間と西は微笑みあい、雅宗と雫に視線を移し 「なあ、俺たちの後輩やっぱり可愛いな!南」 「うん。どっちも可愛いよ。もちろん北斗もね」 西は雅宗の横にしゃがんでわしゃわしゃと雅宗の髪を撫で笑いかけ 「またえっちしような?周防」 「西先輩。また、えっちしてくれんの?ほんまぁ?しー先輩、またしてくれるって言うとるで?」 「うん、聞こえた」 「また、気持ちよーしてもらえるやなんておおきに。西先輩。今度はネコ、タチ入れ替えてヤリたいなぁ」 「えー入れ替え?気が向いたらな。な?南」 東間も腰を下ろし雫の髪に触れ 「そうだね。しーちゃんはネコちゃんの方が可愛いし、むーちゃんもネコちゃんの方が上手だったから入れ替えは気が向いたらだね。 ね、しーちゃんもえっち、またしたい?」 「…っ…はい」 雫ははにかみながら頷いた。 「可愛いね。お仕事頑張ったらまた気持ちよくしてあげるね」 「はい、先輩」 「また、ネコすんのはしゃくやけど…気持ちよーしてくれんならネコでもええわ。そのかわり約束やで?」 「大丈夫だって。俺ら夜勤がなければ金曜日はたいがい来てるから、また来な?待ってる」 雅宗と雫は動けれるようになるまで休憩し、休憩が終わるとその足で実継&宵のマンションへと向かった。

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