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ネコ雫に興味津々

宵のおねだりに実継は微笑み 「雫がネコになった話に興味津々か?宵」 「はい。後、さっきの話…雅宗は雫を抱くのを失敗してしまったの?」 「う…。久しぶりすぎてすぐイキそうなって我慢できんかってん。せやから、いったんストップしたらしー先輩が泣いてもうて」 「あー…なるほど。雫の気持ち、分からないじゃないかもです」 「宵ならかんしゃく起こしているな」 実継は宵の頭を撫で、宵は頷き 「はい」 「雫のネコ姿見たいか?」 「見たいです」 「雫と雅宗にお願いしてみろ」 「はい。雫、実継さんに抱かれてくれますか?雅宗、実継さんに雫を貸してほしいです」 「え…えと、しー先輩どうするん?俺はしー先輩がokならokやで」 「う…」 正直、実継さんとのえっち…気になる でも、なんか恥ずかしい、、 「いい…けど。宵さんや雅宗みたいに可愛いくないよ?」 「そんなことないで?ネコのしー先輩、可愛いんやから遠慮せんと抱かれりぃ?」 「う、うん。でも、そしたら…雅宗と宵さんは?」 「宵、雅宗に抱かれるか?雅宗の自信を取り戻してやれ」 「はい」 「え…。あかんて。俺、すぐイってまうから満足させれーへん」 「僕が満足するかじゃなくて一緒に気持ちよくなろうって一生懸命やるのが大事ですよ」 宵は雅宗の手を引きベッドへと誘導した

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