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宵 イタズラする

「よっと…」 「ん…やぁ…らっ」 ズボンを脱がせると雫はむずがり眉を寄せて声をあげた 「本当にいじるつもりなの?雅宗」 「そやで。宵さん、しー先輩をバンザイさせとって」 「え…」 「暴れると大変やから押さえとってほしいねん」 「そうでしたね?きみは平気で人を使う子だった。分かりました。ほら、ローション。たくさん付けてあげてくださいよ」 「おおきに」 雅宗はローションを受け取ると手に取り、雫の股間に塗りつけ指をナカに挿れていった 「は、…ぁん…っ」 「プラグ効果と寝てて力が抜けてるからすごいわ。ナカやーらか。これなら2本目もういけるんちゃう?」 「…ぁ…ん」 「お、入るやん」 「起きない…ですね?」 「夕べプラグ挿れ直されとるし、あんまり寝れとらんのやろうな」 「そうなの?」 ぷちゅん 「んんっ」 「あ…っマジ!?」 宵さん…しー先輩の手首を片手でまとめて、反対の手でしー先輩に指挿れたで! 「よ、宵さん?あんた何してん?」 「指を雫に挿れました」 「せやな?そやなく…俺の指2本入っとるのに鬼やな?」 「何を言ってるの?これくらい入らなきゃ実継さんのは入りません」 ぐちゅぐちゅと宵がナカを搔きまぜると、驚いた雫が目を覚まして体を揺らし 「んぁあっっ!いやぁあっ」 「あ。起きちゃいましたね?大丈夫大丈夫ですよ、雫。よしよし」 「宵…さん…?やぁっ抜いてーっ」 「だぁめ」 「やぁあっっ助けてーっぁあーんっ」 涙を流してパニクる雫と雅宗&宵の騒ぎに気づき目覚めた実継が、宵と雅宗が2人して雫に指を挿れているのを見て実継はいじめてると感じ、少しイラつきを見せながら3人に近づき 「おまえら何してる?特に宵。こらっ」 パシーーンっ 「ひゃあっ!叩いたっ」 宵のおしりを遠慮なく一発叩いた。

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