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反省していない人たち
「宵?もう泣かなくていい」
実継は宵の頭に手を置き
「うん…」
宵は頷いて涙を拭い
「雫がもういいみたいだから許す。もう乱暴なことしないよな?」
「しないです」
「よし、いい子だ。だが、まだ雫とのえっちが終わっていない。そこにいていいから後少し見ていられるな?」
「はい。あの…実継さん。おちんちん、自分で触ってもいいですか?ぐす…ずず…っ触りたい…です」
「触るの我慢できないのか?」
「できない…です。ごめんなさい」
「仕方ないな。分かった。自慰は許す」
「自慰は…?わ?」
「どうした?」
「実継さんのは?」
「今日はお預け」
「…やーぁんっやだやだぁっ!雫だけずるい。実継さんのおちんちんは僕のです」
「よーい。駄々っ子かおまえは。やっぱりまだ反省が足らないか?」
「うー…」
「うなってもダメ」
「じゃあ…雫の、、」
「それもダメ。どうしたら雫のを挿れてもらおうっていう発想になるんだ」
「雅宗はご引退だしどうしたらいいの?」
「マジに引退なん?撤回してやぁ。宵さん欲しそうなんやもん俺のあげたいぃ」
言いたい放題の2人に実継は怒り
「おまえらなぁ…っ」
「あかんっ!怒っとるでっ宵さん」
「でも…欲しいっ!!」
「宵っ!」
「さ、実継さん怖いです…」
実継が大きい声を出すと雫がビビって、実継の服を引っ張って怖いとアピールした
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