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由宇、初夜にドキドキ 2
お風呂のお湯はり終了の音楽が鳴ると由宇はますます緊張しだしたが、臣は気にすることなく由宇の手を引っ張りお風呂場へ歩いていった。
「由宇、鳴ったとよ。行こ」
「う、うん」
あー、ドキドキ
脱衣場に着くと臣はためらわずにあっという間に全裸になり、由宇を待った。
しかし、由宇は脱ぐ気配が無く臣は首を傾げ
「由宇、自分で脱げれんとね?」
「え…あ、いや…」
「甘えとると?よかよ。バンザイせんね、由宇。ほら、バンザーイ」
「わ…っ、はい」
由宇は照れながら臣に服を脱がされ、もじもじし
「恥ずかしい…臣」
「可愛いか、由宇。下も脱ぐとよ」
「わーっっ脱ぐっ脱げるって!」
「遠慮せんでもよかよ?ついでやけん、脱がされればよか」
「う、うん」
しゃがみこんで臣は由宇のズボンと下着を一気に下げると出てきた由宇の陰茎にチュと口付け
「…っっ」
「久しぶり、由宇のおちんちん」
「臣ーっ。恥ずかしいって」
「由宇の恥ずかしがりやさん」
「だ、だってそんなとこ口を付けないだろ?」
「それが付けるとよ?お口の中にあむって入れて舐められると気持ちよかそうばい」
「えー…」
「お風呂入ったら舐め合いっこしてみよ?」
「う…うん」
舐め合いっこってなんだー!?
すっごいいやらしい響きだ!
臣…大人だ。
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