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そろそろ…
由宇は陰茎に与えられる強めの刺激に体をくの字に曲げてもだえていた。
「んぁあっ…あっ」
「大雅としたら絶対大雅のがよくなる。由宇はオレのやけん…そんなのダメばい」
「はあっ…ぁっ、例え大雅さんとしても大雅さんになびくことはないって。臣が好き、だから」
「本当?」
「うん」
「嬉しか」
「でも…」
「でも?」
「俺が臣に…そのするときはさ、大雅さんに教えてもらいたいかも…。俺、上手にヤれる自信ない」
「それはよかよ?ばってんまだオレにされてもなかよ?気が早すぎばい」
「だって俺も臣を抱いてみたい。俺ので気持ちよくなってる臣が見てみたい。せっかく先生がちゃんと勃起してイける体にしてくれたししてみたい」
「それはオレも一緒。でも、まずはオレが先。これから先ずっとずっと由宇とおるけん、いつでもできるとよ。焦らず待っててほしか」
「約束だよ?やっぱりヤらせてやーらないとかはやだよ?」
「約束する。由宇、お風呂出よ。そろそろ抱きたい」
「…っ!。わ、わかった」
2人とも陰茎を勃起させたまま立ち上がり、ドキドキしあいながら湯船から出て脱衣場に行き、お互いの体を拭きあった
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