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いよいよ
体についた水滴を拭きとると2人はベッドに倒れこみ、臣はローションボトルをベッドに転がして由宇の腰元を触り体の向きを変えるように促した。
「由宇、まずはアナを解してあげるけん楽な格好ばして?」
「楽な?横向きでもいい?」
「よかよ」
由宇は左向きに横になり、枕を抱きしめてゆっくりと呼吸を繰り返した。
「由宇、上手」
「ありがと。えと…優しくしてね?臣」
「心配せんでもさっき指入ったし、大丈夫。いきなりおちんちんを挿れたりはせんけんね」
「う…。でも最後には挿れるんだよな?」
「いや?」
「いや…じゃないけど、怖い」
「大丈夫。大雅いわくやけど…大雅のパートナーのお兄さんはすっごく気持ち良さそうに挿れられてるって言うとったけん。きっと気持ちよかよ」
「そ、そっか。てかそんな話を大雅さんとしてんだ?臣」
「大雅とだけじゃなかよ?むーちゃんにも聞いたと」
「むーって周防さんだよな?そっか、あの人女の子じゃなくて男の子が好きって言うタイプだって言ってたっけ?」
「そ。やり方とか2人からいろいろ教わったとよ」
「な、なんちゅうこと聞いてんの…臣」
「由宇を傷つけたくないけん当然のリサーチやね」
臣はローションを手に取りまずは由宇の陰茎に手を伸ばしてしごき始め、
しごかれると由宇は快感に枕を握りしめる力を強くし喘いだ
「ん…ぁん…」
「気持ちいい?」
「うん」
由宇は素直に声を出し、後孔をひくつかせた
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