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オトナな臣くん

臣は由宇のナカに挿れていた指をいったん引き抜き人差し指と中指を絡めてローションを足し、アナに触れ 「由宇、指が増えるけん力を抜いて」 「あ…あん…っんんぅ」 落ち着いて由宇が受け入れられるように言葉をかけながらゆっくりとナカに押しすすめていった。 「そう…上手…由宇。いい子」 「臣ぃ…」 由宇は臣の優しい声が嬉しくて甘えた声を出し、枕を抱きしめて挿入の苦しさに耐えた 「くるし…っ」 「大丈夫。うまく力を抜くことができとるけんそのまま息を吐いて」 「う、うん…はぅー…」 「うん、由宇バリいい子。根元まで入ったばい。由宇んナカ…あったかい…おちんちん挿れたら気持ちよかそうなナカやけん…早く挿れたか…」 「あ…あふ…おちんちんはまだ…ぁ」 「ふふ。大丈夫。まだ我慢できるけんそんなおびえんでよかよ?」 でも、早く挿れたい…由宇と繋がりたい けど、焦っちゃだめ。由宇が受け入れるようになるまで待つ。 怖がらせたらアウト。最初が肝心やけんね。 大雅とむーちゃんが言うにはえっち=怖い痛いって認識しちゃうと体がこわばっちゃうから、気持ちいいって感じてもらわないと… オレもはじめてやけんむずかしいけど、はじめての日はよか日にしたか。 だから、我慢。 臣は早く挿れたい気持ちを抑えて由宇を待った

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