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由宇 頑張る
由宇は体のナカを開かれていく衝撃に驚き、声をあげずにはいられなかった
「ぁああーいたぁぁっ」
臣ははじめて人のナカに入り、その感触が狭くてあたたかくて包まれているような気がして心地よくて声が出た
「…ん…あ…由宇…。痛い?」
「痛い…痛いよ…っ…でもやめないでっ」
「うん。がんばれ由宇」
「は…ぁ、あっ…」
痛い痛い…痛い。そりゃそうだよ。指でも痛いんだもん。ちんちんなんて痛いに決まってる。
でも数えるほどしか挿れられたことないけど、治療で挿れられた硬いおもちゃに比べれば…
あったかくて堅いのにムニっとして安心できる。…そんな気がする。
奥に入ってくる…っ
「んぁあっ!いたいぃーっっ」
落ち着け…俺。
落ち着くには…
「おみ…っちゅ…して」
「分かった」
ちゅ、と唇を臣が合わせると由宇は舌を出し、臣もそれに応えて由宇の舌に舌を絡めた
健気たい…由宇。可愛いか
由宇のナカ、気持ちいい。全部入った。
由宇はまだ痛いと思うけん動けれんけど、幸せ
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