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はじめての気持ち良さ
ちゅ……ちゅ…
2人のキスをする音が静かな室内に響いていた。
由宇はキスのおかげでうまく力が抜け、根元まで臣を受け入れられたことに感動した。
「入ってる…臣の」
「うん。入ってるとよ、由宇んナカに」
「なんだろ…臣のちんちんが脈打ってる気がする。ブブって不思議な感じ」
「由宇のナカはあったかい…きゅうきゅうオレの締めつけて狭くて幸せな気分がするとよ」
「俺のナカ、気持ちいい?」
「うん。気持ちよかよ。でも、由宇はまだ痛かよね?」
「うーん…ちゅうしたらマシになった、かな?」
「よかった」
「なぁ、臣?俺たち繋がれたけどこのあとは?」
「ん?」
「どうしたらいいの?」
「由宇はそのまんまオレにしがみついとって?」
「うん」
「そしたらオレがこう腰を引いて」
「ん…んぁー…ぞくぞく…くる」
「おちんちんがナカから抜けていくの気持ちよかね?由宇」
「ん。ぞくぞくすんの…」
「可愛いか〜。ちゃんと感じとれとるとやね。次はナカに戻すけん。力ば抜いて?」
パン…っ
「ぁあっ」
腰を打ちつけられるとナカの敏感なところにあたり由宇は声をあげた。
「これを繰り返すとよ」
「あんっ…あぁっ…あっ」
「こんな感じ…どう?」
「ぞくぞく…ぞくぞく…止まんない…っ」
由宇ははじめて感じる気持ちよさに悦び突かれるたびに声をあげつづけた
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