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千早

実継は2号室の扉を叩き、中へと入った。 ウィィンウィィン 2号室内はモーター音が響き、長い前髪をちょんまげに結び、薄い茶色の瞳の少年が布団の中で左を向いて横になり苦しそうに声をあげていた。 「は…ぁ…はっ…う…っ」 「千早、調子はどうだ?」 「せん…せ…っ、も…許して」 「Home workだから仕方ない。後少し頑張れ」 「無理ぃ…あんたがヤられて見ろって!っぁ…ぁん…っ…」 「直径1.5cmのかなり小さなローターだぞ。泣きごと言うな」 「こんなの…っやだっ!するなら先生の指がいいっ」 「痛い、って泣くのにか?」 「こんな…変な機械よりいいよっ」 「分かった」 実継はローションで指を濡らし、千早にかかっている布団をまくると千早のおしりの肉を撫で、上になっているほうの尻肉を押し上げて穴をむき出しにし 「息を吐いていろよ、千早」 「ふー…い゛っ…た…っ、や゛ぁーーーっ」 ぐちゅぐちゅと絡めた2本の指を実継は千早に挿しいれた。 「力を抜いて。叫ばない。体力を消耗する」 「いきなり…いきなりっ!」 「なんだ?」 「2本いっぺんに最初から挿れるとか鬼ぃーっ」 「鬼なぁ…千早、鬼っていうのはな…」 実継は指をいったん抜いて3本目の指を挿れて 「ひゃーぁーっいたいーっっぅうっうわーん」 千早を泣かせた

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