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幼い2人が微笑ましい
真白はベッドに膝立ちで乗り、臣に詰め寄り「なんで、視線そらすのー臣くん。いじわるしないで教えて〜」
「オレも知りたい。もっと真白と仲良くなりたい」
「え…えと…2人ともごめんね」
臣はパチンと両手を合わせ
「オレも分からんとよ」
「「え…」」
「オレもしたことないけん、どうしたらいいのか詳しくは分からんけん力になれずごめんばい」
「そっかぁ、残念。祖父江先生にも聞いたけど
真白にはまだ早いって言われちゃったんだよね。だれか教えてくれないかなぁ」
真白はあきらめていったんベッドから降りて、千早の隣に座り
「恥ずかしくてとても聞けないよな…こんなこと、、」
「うん。なかなか聞けないね」
「ちなみにだけど、どっちがおんなのこ側をするつもりとね?」
「真白。オレでもいいけど、可愛い真白も見たい」
「ぼくも。ちぃと仲良くできるならどっちでもいいかな」
2人の話を聞いて臣はしばらく考え
「え…えーと、真白ちゃんがおんなのこ側ならまずは千早ちゃんのおちんちんを勃たせないことには先に進めんと思うばい。そこから先はまた考えたらよかよ」
「勃たせないと…って言うけどさ、勃たないもん」
「前立腺触られてもダメとね?」
「痛いだけじゃん」
真白は千早の頭を撫で
「あせらないでだいじょーぶ、ちぃはちぃのまんまでいたらいいと思う」
「え…そしたらオレ、一生真白を抱けないことに…そんなの…ぅうっ…なんかやだ」
「ちぃ、泣かなくて大丈ー夫。ちぃのおちんちんが勃たなくてもだいすきだからね」
「ありがと、真白」
千早は真白に抱きつき、抱きつかれた真白は抱きしめ返した。
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