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嬉しくないプレゼント

叫ぶ千早の尻を実継は撫で 「大丈夫だ。落ち着いて。叫ばなくてもいい」 「やめてーっ!やだやだぁーっ」 「はいはい、千早は元気な子だ。よく声が通る。かなり叫んでいるがまだ指1本だぞ?」 「抜いて…っ痛いよー」 「んー…痛いか。そうしたらアレを使うか。千早、そのままの格好でいろよ」 「んん…っう…」 実継は指を千早から抜くとピンク色のカートの置いてあるところに向かい、中を物色し (抜いてはくれたけど、なんでこのまんま?何を探してるんだろう…) 千早はおびえながら実継の次の行動を横目で盗み見、実継が手にして戻ってきた物体を見ておしりを下げて両手で肛門を隠し頭を左右に振った 「や…っやーっ、来ないで!何、それ」 「何、それ…とは言っているがどう使うものなのかは本能的に察したみたいだな?なかなか賢い子だ」 「ほ…褒められても嬉しくないよ…怖いよ。先生、それをオレのナカに挿れようとしているよね?」 「正解。ご褒美にこれはプレゼントしてやる」 「嬉しくないよーっいらないぃ。いやー」 「直径1.5cm長さ5cmのプラグだ。初心者用だから安心していい。ほら、さっきみたいにおしりを出して」 実継は千早の尻をポンポンと触り、体勢をかえるよう促した。

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