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第11話 部長と初♡

「おい、いいのか?」 「あああ、史哉に怒られる」 「その前に俺らを満足させてよね、社長さん」 「2人同時に来い」 ----- 高峰さんとエレベーターに乗り部長室に入ると背中をさすってくれた。 「大丈夫か?」 「はぁはぁ……パンツ変えたいです」 「お前もしかしてやられたのか?」 「いえ、自分のです」 「………まぁ仕方ないか、ちょっとコンビニ行ってくるから、ドアノックされても開けるなよ」 「はい、すみません」 高峰さんにものすごく悪いことをした。 でもあの言い方ってもしかして高峰さんもやばいところまでされたことがあるということなのか。 ここの会社って怖すぎる。 体を丸め床に頭を擦り付けた。 社長と男のあれがこう抜き差しされて奥気持ちいいのかな。 ズクン。 とまたなにかを感じた。 お腹のあたりがやたら響く。 もしあの大根で突かれたら…………ああ、僕はいつから女になってしまったのか。 冷静になろう、僕は男だ。 男の僕にはああいうのはいらない。 「すぅーはぁー」 と何度か深呼吸を繰り返していると 「瑠夏大丈夫か?」 と低い声が聞こえた。 僕はその声の主に腕を首にまわし抱きついたのだ。 「部長………部長が欲しい」 「る………か?」 汗だくな部長は僕と思いっきりキスをした。 「んんっ//」 部長の匂いだ、今日はちょっと汗臭いけど、でも好きな匂い。 開いていたドアは閉められ部長のデスクの上に僕は仰向けで寝ていた。 「背中痛いかもしれないけど」 といいつつネクタイを外しズボンを脱がせ尻に指をそわし穴に入り込んだ。 「んっ//」 机の引き出しの音が聞こえた。 「痛くないようにするからな」 冷たいジェルのようなものが指と一緒に入り込み何度も出たり入ったりしてほぐされる。 「んんっうっ」 そのうち2本になってぐぱぁーと押し広げ、縦横とぐるっと一円書くように指をまわしてきた。 「んっ」 「大分解れたけど……いれていい?」 「ぶ………部長のは?」 すでにズボンから取り出されイキイキとした性器が目の前に見えた。 「ふはっすごい大きいや」 「うっ………煽るな」 「………ごめんなさい」と少し恥ずかしそうにいうと 「手加減できなくなる」とつぶやきそれを穴に押しつけた。 「先端は入ったよ、痛くない?」 「ううっ………大丈夫れす」 「もう少し緩くできる?」 顔が近づいてきてキスしてくれかと思ったので首に腕をかけねだると その勢いで少し入ってきた。 「あんっ…っんんっ」 キスがこんなにも気持ちいと思える日が来るなんて1ヶ月前、いや少し前までセクハラだ!!と言っていた自分が嘘みたいだ。 僕の穴よ部長が入るように調整してくれ。 と地味に願った。 「そう、そうだゆっくりと緩めてそしたら入るから」 「うん」

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