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第17話※授乳手コキ
準備が整うと、お互い全裸になってベッドに上がり、膝枕をしてもらい、少しメアさんに前屈みになってもらうよう言う。
近くで見ると、メアさんの胸はやっぱりそんじょそこらの女性よりデカかった。測ったら何カップくらいあるんだろう。
「さ、触ってもいいですか……?」
「ああ」
この逞しい身体を全部俺の好きにしていいなんて……。
そう思うと、男もイケる気がしてきた。
「これが……俗に言う雄っぱいってやつか……」
「お……? 俺様の胸は女とは違うぞ」
「わかってます……でも……うおおっ、すげえ硬い……けどこのムチムチの弾力っ、たまらん……」
鍛え上げられた大胸筋を、両手でやわやわ揉みしだいていく。そのうち力強く。
緩急をつけて揉んでいると、ピンと張り詰めた乳首がどうしても視界に入る。
もういい。男でも何でもいい。メアさんのこと感じさせたい。
胸の小粒を片方は強く摘んで捏ね回し、片方は思い切り吸い付いて舐め上げた。
「うくっ!? な、いきなりだな……」
「んぶぶっ、むふっ……メアさんのおっぱいうまい……本当に母乳でも出そうだ……」
「いくら俺様でも出る訳がなかろう。悪魔と言え身体の構造は男なのだ、どれだけ中出ししようが病にもならなければ妊娠もしない」
マジで? それってゴムなし無責任中出しし放題できる! やべぇ、最高じゃん!
仕方がないな、という風にメアさんが頭を撫でてきた。
温かく大きな手のひらで髪の毛をわしゃわしゃ掻き混ぜられるのは、とても安心する。
「っ……未経験の貴様にしては悪くはない。もっと弄って舐め回せ。魔法は……今日は使わないことにする」
「はい! 頑張ります!」
メアさんに命令されるのも、癖になりそうだ。
それにメアさんが気持ち良くなるだけなら、どんどん魔法を使っていいのに。
全部俺に委ねてくれている。
「んんっ……メアさん……メアさん……じゅぷっ、んじゅるうっ」
「……まったく赤子のようであるな、琢朗は。それなら俺様も……ほれ」
メアさんが負けじとばかりに、凄まじい手つきで俺の既に勃起した陰茎をシコシコ扱いてくる。
「ぁ、あっ! すご……それ……もっとっ」
「こうか?」
「くあぁっ! そ、そうです……ヤバい……これ気持ち良すぎ……メアさんエロすぎっ……」
手を上下されるたびに、腰がビクビク浮いてしまう。
もう駄目。おっぱいとチンポのことしか頭にない。小学生かって言うんだ。
でもそれくらいにメアさんが俺の脳髄を支配してくる。
「はぁっ、ハァーッ、メアさんっ、ちょ、それ以上は無理、ほんと無理イクっ! 出るっ!」
「まだ扱いているだけだが?」
「それが……良すぎるッ……! イクイクイクッ! んんじゅるぅっ……」
あまりにも早い射精の兆候。
こちらも負けじとメアさんの大きな乳首に強く吸い付きながら濃い白濁を噴出させた。
「んッ……ぁ……はぁ……。フフッ……琢郎に乳首を吸われるのもなかなかどうして……ふぅ」
なんだろう。
今日のメアさん、本当に可愛すぎだ。
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