ホシザキくんは快楽に集中しているため、再びユウヤの話 「大丈夫、気持ちよくなるから力抜いて」 シャツをたくし上げて、乳首を舐めながら指で中を探っていく。 いつも思うけど、男の子の中は柔らかく暖かい生き物みたいだ。 彼の中に入れた指を少しずつずらしながら動かして反応を見る。ある一点に触れた時、体が緊張して息をのむ気配があった。そのまま刺激を続けると、規則正しい小さな喘ぎ声と共に腰を動かし始めた。 「はっ、あっ、あっ、…いや、いやだ、いやぁだ…」 ホシザキくんはすっかり僕の陰茎を触る事を忘れているから、空いてる方の手で二人分まとめて擦る事にした。いやでもこれ、結構大変だな。 膝の上の彼は眼をうるうるさせちゃって、手はいつの間にか僕の肩に乗っけている。 初めての子とするのは面倒くさい、なんて思ってたけど、戸惑いながら快楽に集中しているのを見るのも新鮮で興奮する。突っ込めないけど。 指をちょっとひねって動かすと、素直に反応が返ってくる。 目を開けてるけど、もう僕のことは見てない。 「あ…　あぁ、ん…　ぁ　こ、こわい…こわい こわいよぉ 」 絶頂が近づいてきたみたいだ、こっちは彼を膝にのせて両手使って、汗だくで、もう王子様にご奉仕して奴隷の気分になってきた。 仕様がない、やり始めた事は最後までやんないと…。 扱く手を速めたら、 「あぁ…！」 短い悲鳴と共に手の中で彼のものがぐっと反応した。 一瞬迷ったけど自分の腹に押し付けたら、嗚咽するように白濁が吐き出された。 そのまま穴の中の手と、べとべとになった2本のペニス(あ、1本はもう果ててるけど)を扱く手を止めずに、自分もイった。 残念ながらホシザキくんを後ろでイかせるところまでは出来なかった。