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5 寮部屋の同室者と初対面

番号入力して入ったらまぁまぁ広いいきなり 入ったら右隣にキッチンで周りはダイニングになってる 左がトイレと隣は洗面台と脱衣所洗濯機付きで浴室にも繋がってる そして奥の両サイドに分かれてる扉が俺ともう一人の部屋だ これどっちが俺の部屋?と思っていたけどすいませーんと声をかける必要はなかった。何故かというと 「アアッ…気持ちいよ……もっと……奥まで突きまくってーー」 「アアッ…そらイクぞーーーウウッ…」 「僕もまた出ちゃう……イヤーーーー」 なんか嫌な物聞いてしまった。よく見ると扉は半開きだった誰も居ないから油断してヤッてたの?それとも俺が部屋間違えたの? しばらく静かなままで声をかけてみる事にした 「すいませーん」 するとガチャン!  えっ!俺より大きくてチャラい男がタオル一枚で近づいてきていきなり胸倉掴まれた 「おい!何勝手に入ってんだコラ!」 「す・すいません今日からこの部屋に入った高坂です……」 「テメェ見た事ねぇ面だな、ここは俺らの部屋だ出てかねぇとぶっ飛ばすぞ!」 こんな奴が同室者なの?これじゃ会長の方がよっぽどマシだよ。 確かにコイツとじゃ釣り合わないし2年も同室は嫌だ 荷物だけ持って会長のとこ行こうかな? そう思ってたら 「出ていくのはお前だよバカ何彼氏気取ってんだか、ここは俺のお部屋なんだけどお前こそもう部屋帰れ、暴力振るう人は嫌い」 「そんなぁそら悪かった、でも覗いてたコイツが悪いし、こんなブスと同質なんてお前が可哀想だ。おいっ!お前俺と代われ」 はいっ? バシーン、えっ平手打ちーーー 「痛っ!」 「着替えて10数えるまで出ないとあの動画まわしちゃうよ?」 チャラ男は顔が青ざめて急いで着替えた。 「クソッまだ諦めねぇぞ俺のそらーー」 ガチャン! 「はいさようならーバイバイ………さてと」 そらと呼ばれた子160前後程度かな 部類ではちょっとやんちゃな可愛い系だけど、問題は性格だよ……… この学園おかしな奴多いし大丈夫かな 彼は俺の側まで寄って全身見ていた そして最後には…… 俺のチンコをがっつり揉んできた 「ちょ…ちょっと何?」 「うーんまぁ合格かな後は体の相性次第だけど。初めましてバタバタさせて悪かったな、俺は野口蒼空だよ蒼空でいいからな?お前は」 しかもグイグイ来るなぁ 「ああ、俺は高坂翔馬だよ。一応こんなだけど2年よろしくね?」 「翔馬か、顔はイマイチだけど雰囲気は悪くないな」 それって褒めてるの? 「そりゃあどうも、でもさっきのはなに?」 「ああ、セフレだけど翔馬に暴力振るったからもう切るよ。俺は空きがあってたまたま一人だったから連れ込み放題だったけどこの前クリーニングされて誰か入るのかと編入生の話は春休み前に聞いてたからそいつだと思ってたら翔馬だったという訳だ。 イケメンじゃないのはガッカリだったけどな」 「そりゃすいませんね……どうせブスだよ」 「まぁまぁ落ち込むな翔馬、お前が嫌いだとは言ってないじゃん。とりあえずゆっくり話そうぜ?まず右側がお前の部屋だ後は見れば分かる以上」 言われて入ってみたら確かにベットにデスクにクローゼットの組み合わせで狭くはないし眺めも悪くない 「翔馬、俺の部屋来て?こっちで話そうぜ?」 それ大丈夫かな? 彼の部屋の同じで違うのはそれなりに物がある事くらいかな あとはシーツが少し乱れてるのはお楽しみだった証拠だ 「今のは蒼空の恋人?」 「ハハハ、 バカだなあんな奴ただのヤリチン野郎だよ、 ま俺もヤリマンだから人の事言えないけどな、ただのセフレだよ。 それよりお前ここに編入出来るなんてよっぽど親がすげえか頭いいんだな?」 蒼空はタオル一枚で中は裸なのかな? いやいや意識はしてないぞー、色っぽいなんて思ってない! 「そんなんじゃないよ……色々訳有なんだ。蒼空はどうなの?」 「えーまさか汚い手使って入ってきたとかw?俺は当然幼稚園から入ってるし大半がそうだから皆顔見知りでお前を見たら皆どう反応するか見物だな」 なんだこの子俺を誘導尋問してる? 妙に鋭いし、でも性欲は強そう…… 「別に見世物じゃないけど悪い意味で注目されちゃうよね?」 「でもお前ブスだし心配ないんじゃない? イケメン美少年とか可愛い系ショタ系とかなら狙われる事もあるけどお前なら大丈夫だよ。けどな……生徒会の奴らは近づかない方がいいし目をつけられたら終わりだぜ?だから挨拶以外はするな」 またブス……生徒会が危険? 「それ詳しく教えてくれない?あとこの学園ちょっと気になるんだ」 俺は今日理事長室から会長との今までのやり取りを話してみた おじいちゃんだとは話してないけど 「でお前会長の部屋に行ったのか?バカ!会長は一番危険な相手なんだぞ!しかも俺様気取りでコイツもまた危険な副会長の恋人なんだぞ? 親衛隊も過激な事平然とするし、 明日からは挨拶以外するなよ? お前が思ってるよりピュアな人じゃない お前みたいな奴が好かれるわけ絶対ない……何かあっても会長は助けてなんかくれないぞ?」 「確かに急に怖くなったり不気味だったのは事実だよ……でも危険って前になんかあったの?」 「副会長は会長にしつこく言い寄ってた相手を病院送りにしたけど何のお咎めもなかったし、会長も会長でお前みたいにお気に入りにされてた筈の生徒のチンコにペンを突き刺したんだ……他の役員もそれぞれ何かしら恐ろしい事してんのに全員一切処罰されないんだ、警察沙汰にもならず揉み消されるんだ。あとな会長は理事長や校長をある意味支配してるんだ、つまりセフレになって自分の言いなりにさせてるって噂だよ」 父さん達のセフレ? そんなのわいせつじゃないか…… ベットに腰かけて話してたけど蒼空が震え始めて つい抱き寄せてしまったが頭撫でてあげたら落ち着き始めた でも事実なら俺はとんでもない人に目を付けられたって事になる。 ペンで刺されたくなんかない…… 絶対関わらないようにしなきゃ 「あっごめん言うの怖かったよね?もうこの話はやめよう」 「お前優しいんだな……こんなヤリマン姿の初対面の俺にグスッ……」 「俺のポリシーさ。顔はダメでも性格くらいはカッコよくないとね?」 「ハハッお前面白いな、お前どっちなの?」 「えっと金にはなるから攻めかなって?って違う俺は……」 「だろうな、バリネコの俺と仲良く2年過ごそうな翔馬?」 「う・うん確かにさっきの奴みたいなのが一緒じゃなくてホッとしてるよ」 「良かっただろこんな可愛いネコちゃんが同部屋で幸せもんだぞ?抜きたくなったら毎日でもしてやるからな?俺も相手呼ぶのやめるからさ、それにちょっと惚れそう……その優しさ他の奴らはヤりたいだけ来るし……ね?」 「いやいや待って待って俺は…そのノンケと言いますかゲイでないし、経験もないのでだから……」 蒼空は逆にニヤリとして近寄ってタオルを剥がして抱きついた 「童貞ちゃんなんだ?逆に初めてで俺好みに出来ていいじゃん。 お前も俺アナルに一度入れたらもう癖になっちまうぜ?ほら見てみろ?」 そう言って四つん這いでケツを広げて見せつけてきた。 毛もなくピンク色でヒクヒクさせて桃のようなお尻をしてる ゴクン……正直ジッと見続け遂にはアナルを触ってしまった そしたらビクンと蒼空が反応して 「アンッ!翔馬もう興奮しちゃったの?ノンケのくせに」 マズい気付いたら勃起してた……なんで、ダメだ落ち着け 油断して立ち上がったら蒼空がパンツごとズボンを下ろして観察してきた 「そ・蒼空!?」 「俺の恥ずかしいとこまで見せてやったんだから見る権利あるだろ? おおーースゲエ程よい長さに太さもある。 中2でこれは中々すごいぞ翔馬。これなら顔がイマイチでも学園の大半のネコちゃん達は虜に出来るぞ?」 チンコでモテてもあんまり嬉しくないんだけど、しかも男に バッ! 今度はベッドに押し倒され下を脱がされ、馬乗りになってきた 「今俺解れてるから同部屋の歓迎エッチしてあげるよ? お前気にったわ。 まず友達になろうぜ? 今後友達が出来なくても俺はいてやるから安心しろ?でもすぐに友達以上の関係になりそうだな俺らフフッ」 「待って蒼空ダメだよ!俺本当に」 既に蒼空は俺のをシコリ始めてまた大きくなりローションを塗られた。 なんか気持ちいししてみたくなってきた……… 蒼空が自分のお尻にあてがって 「それじゃ編入おめでとう翔馬、チュッ」 されるがままキスされながら先っぽが入りかけた時…… ウィーン!ウィーン!ウィーン! 俺のスマホだった……… 「ウワッ!ちょっと待ってね、もしもし」 蒼空は膨れてたけど頭撫でてあげたら少し赤くなって可愛かった 「翔馬様子はどうだ?そろそろ夕食の会場に来てくれ、 部屋にある制服を着てくるんだぞいいな?」 「分かっ…わかりました、ごめん俺用事があるから少し出てくるね」 「チッ!もうちょっとだったのに………でもどこ行くの?夕飯は?」 「夕食は今日は校長先生に誘われてて編入生だから何かあるんだと思う。終わったら帰ってくるから」 自分側の部屋に行くと荷物全然片付けてなかった……まだ日にちはあるからいいけど制服を着てみた。ブレザーで赤のネクタイね。金バッチ…… 準備が出来て行こうとしたら蒼空が手を掴んだ 「お前ちゃんと帰ってこいよ?会長に会っても惑わされちゃダメだからな?さっきの話俺嘘なんかついてないし、皆知ってる事だから疑うなら他の生徒にも聞いてみればいいさ、お前優しいから漬け込まれそうだから」 余裕そうな蒼空も生徒会の話になると怖がってる。 「分かってる、ちゃんと帰ってくるよ他に行く場所なんかないんだから」 「ならよし、行ってらっしゃい あっLINEしようぜ?」 LINE交換2人目ゲットって1人は会長だけど 「蒼空はどうしてるの?」 「普段はレストラン使うけど自炊も家事も得意だけど1人だったから作らなかっただけ。 でもせっかく同居人が出来たから4月から作ってやるよ」 「分かった俺そういうの苦手だから蒼空の手料理楽しみにしてるね」 そう言ったと俺は急いで父さん達の食事会場に向かった 一先ずまともな……まぁちょっと変態だけどいい相方で安心した

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