【日向サイド】 ①トイレを済ませる ②治療の時は先生より早く来て下着を脱いでイスに座って待つ ③先生の言うことを聞く、必ず返事 覚える事いっぱい、、、 森田「足置きがあるから足乗せて」 マスクしてるから目元しか分からないけど……目は鋭いし声も怖い…… 逃げたいけど…処置イスからだと逃げるの難しいよな…… 日向「……お腹痛いです…」 森田「……どの辺り？」 日向「ここ……」 森田「そこは胃だ。朝食ろくに食べないから痛いんだ」 朝食食べてないの知ってたんだ……つうかここ胃なんだ。 カタン 真横にイスが置かれ、森田先生が座った。 良かった…上から見られるより怖くない…… 森田「まずは呼吸を安定させるから口開けて」 日向「…………」 森田「もっと大きく。舌出す」 恥ずかしい…… ここの先生達はホントみんな無駄にイケメンだから…こんなカッコいい先生達に全身を見られてると思ったら恥ずかしくてたまらない 森田「入れるから舐めてて」 ペロッ 森田「いいって言うまで続けるの」 日向「………」 ペロッ　ペロッ　ペロッ…… 恥ずかしい…… 必死で舐めてる姿をずっと凝視されるし…ヨダレは垂れそうだし…… たぶん目離したら怒られそうだし…… やりたくないよ…… 日向「はぁぁ…はぁぁ…」 森田「これが深い呼吸。痛いと思ったらこの呼吸をすること」 日向「………」 森田「返事」 日向「はい……」 ・ ・ ・ 深呼吸が上手かったらしくちょっとだけ褒めてもらえた…… 今度はうつ伏せでお尻の処置らしい……怖いな……痛いのかな… 森田「両手でお尻掴んで穴が見えるように広げて」 日向「………」 ペチン！ 日向「！！！」 お尻を1発叩かれ慌ててお尻を掴み広げた 日向「うぅっ」 ヒンヤリとしたジェルがお尻をつたい穴の方へ。あまりにも冷たくてキュッとお尻締めたのを見逃すはずもなく、もう1発叩かれた どうしよう……泣きたい…… でも泣いたらまたペチンされそう…… 日向「ふぅぅ……」 ゆっくり息吐いたけど自分でも分かるくらい声震えてる…… 森田「今のタイミングでの呼吸は偉い」 クシャクシャっと頭を撫でられ少しだけ全身が緩んだ瞬間にお尻に圧迫感があった 日向「あゔ！！！」 あっヤバい！！お尻裂けそうなくらい痛い！！ 日向「ぎゃぁぁあ！」