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長い夜④

【青木サイド】 青木「高熱でよく暴れられるな」 日向「やめろ!やめろ!噛みちぎってやる!」 青木「歯折れても知らないぞ。その年齢で差し歯になる気か」 日向「くぅー……くっそー。」 チクッ 日向「あっ……チクンってチクンってした。(メソッ」 青木「苦手か?」 日向「ひー君に苦手なものなんてあるか!!(グスン」 あっそう。苦笑 解熱剤点滴したら大人しくしてくれよマジで苦笑。 日向「ひー君ちょっとだけ目つぶる」 青木「ああ」 さすがに身体キツイか 日向「……オッケー!チャージ完了!」 青木「いいから、大人しく休め」 トントン トントン 日向「トントンやめろっ!ひー君寝ちゃうだろっ!」 トントンされると寝るのか笑。意外な弱点 ・ ・ ・ 10分後…… 日向「(すやー)」 寝た笑。 照明を完全に落としその場をゆっくりと離れた よし、俺も一旦寝る。 ・ ・ ・ AM 3:00 勇人「(すやー すやー)」 よく寝てる…… 起こしたくない苦笑。 陰嚢チェックして刺激を調整するだけだから上手くいけばそのまま寝続けてくれるはず タプタプ タプタプ 露出したままだから触診はしやすいんだよな苦笑。 オッケー……順調 もう少し刺激を強くして朝を迎えたい     勇人「(カッ!!!!」 おっと…… 勇人「うぅぅ…ふぇっ…グスン…おこしたぁぁ」 終わった苦笑。 青木「起きちゃったなら仕方ない。ごめんな、刺激変えさせてくれ」 勇人「ふぇっ ふぇっ泣」 青木「ローター抜くぞ」 トゥルン 寝起きでまだ力が入り切っていない身体だから正直処置はしやすい もう起きてしまったなら仕方ないから積極的に仕上げていこう 青木「バイブ入るぞ」 勇人「うぅ…グスングスン」 スルッ 普段もこれくらい力を抜いてくれたら器具挿入しやすいんだけどな 青木「痛い?」 勇人「いたぃ…グスン…そこぉやだぁ泣」 青木「ここか?」 グチュグチュ 勇人「はぁわぁぁ///泣」 青木「ゆっくりやってあげるからここ擦ろう」 勇人「やだっ///あぁぁ///やだ痛い泣」 前立腺手前のポイント 普段は特に敏感なポイントではないけど、確実に低周波治療の効果が出ているようだ じっくり責めて焦らして、気持ちよく抜いてもらおう

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