【勇人サイド】 勇人「うがっ…モゴモゴ……」 呼吸が深くなるとより痛みを感じやすい感じがする…… プチュン スルンっとお尻の穴が異物を飲み込んだ感覚があった ブルブルブルブル 勇人「あっぁあ泣」 森田「佐々木先生来てくれたしブジー挿れたいな」 佐々木「呼吸法の評価もしたいのでこっちは大丈夫ですよ」 全然大丈夫じゃない！！！ 勇人「モゴモゴもがもご」 佐々木「そんなに喋ったらどんどんよだれ垂れちゃうよ？」 ポンポンと優しくよだれを拭いてくれる佐々木先生なんだけど、指を抜いてくれる様子はまったくない 必死に目で訴えているのに、佐々木先生は気づいているようないないような…… ブジーだけは……ブジーだけは逃れたいぃぃ 森田「足閉じない！！」 勇人「ひぃぃぃ！！」 森田「分かりやすく嫌がってる」 佐々木「ブジー痛いけど、前立腺に良い刺激になるから頑張ろうね」 嫌だぁぁぁ泣 森田「ブジー挿れたら終わりにしてあげる」 キラッと光るブジーを持つ森田先生の手がなんの迷いもなく僕のちんちんに近づくとピリッとした鋭い痛みがちんちん全体に走った 勇人「うわぁぁああ！！！泣」 佐々木「おっと……苦笑」 佐々木先生の指を舌で押し出し叫び声を上げた 勇人「いだぁぁあ！！！泣」 クイックイッ 僕の叫び声なんてお構いなしに抜き差しを数回繰り返し、ブジーを入れたままピストンが始まった 森田「呼吸整える」 勇人「ハァハァハァ…むり…むり泣」 森田「じゃあ痛いままだね」 勇人「あっあっあっ泣」 グチュグチュグチュん 勇人「あーーー！！！泣」 佐々木「そんな余力どこにあったの？苦笑。勇人、自分で呼吸立て直ししてごらん？」 勇人「あっ…ハァハァハァぁわぁあ！！泣」 佐々木「出来ないかな？」 森田「勇人、出来ないと後々後悔するよ？自分で立て直し出来るところアピールするなら今だよ？」 勇人「えっ…？でも…でも泣」 グチョグチュん 勇人「いゃぁぁあ！！泣。ハァハァハァ」 佐々木「そっかぁ……」 ポケットから紙を取り出してサラサラっと何かメモを取り、佐々木先生は部屋から出て行った 森田「はい、じゃあブジー抜こう」 よかったぁぁあ！！泣