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第90話 愛の夜
「ほら、触って。」
傑の固く大きくなった逸物を握る。
「こんなに大きくなって、パンパンに張り詰めてる。凄いね。美味しそう。
ネェ傑、礼於に入れたい、って言って。」
「もちろん、礼於に入れたいよ。
奥のいい所まで、入れたい。礼於を啼かせたい。
礼於も、入れてって言ってご覧。」
「うん、でも、我慢する。我慢くらべだよ。」
貪るような口づけにもうイキそうだ。
「あ、ん、ずるいよ。指が入ってる。
もうボク、イキそうだ。」
「一回、イクかい?私に飲ませて。」
「わぁ、あ、傑のエッチ。あ、あ。」
傑の口の中でイッてしまった。
礼於の射精を口に受けとめてくれた。
「美味しい、礼於の。」
「やぁ、ボクの負け?我慢比べって。」
「うーん、私も我慢の限界かな。引き分け?
まだ、まだ、終わってないよ。」
傑がペニスを吸い尽くして、その舌がお尻を探る。双丘を割って、後孔に舌を入れる。
「あん、傑の変態。そんな事、しないで。
そこは恥ずかしいよ。」
「礼於は私に恥ずかしい所なんて、ないだろ。
全部私のものだよ。」
優しく解されて、指が増やされる。
「ん、ん、もう入れて欲しい。無理矢理でもいいの。大きいの、欲しい。」
後ろから抱かれて少しづつ、こじ開けられる。
もう何度もしてるのに、いつも太い傑のモノが入って来ると、快感と少しの痛みと感動で震える。
「礼於、どう?痛くない?」
キュッと締めてしまう。
「あっと、ダメだよ。悪い子だなぁ。
我慢できなくなるだろ。ここ、凄いんだ。
気持ちいいよ。」
後ろから抱きしめられて奥まで入ってしまう。
「はあー、ダメ、なんかもう、凄い!
あ、イク、イク、、」
礼於の甘イキが続いているようだ。傑が耳を甘噛みした。手を前に回してペニスを扱く。ずっと射精が続いているような快感なのだろう。
「傑はどうしてそんなに余裕なの?
あ、動かないで。」
「我慢してるんだけど、もう限界だ。
イッてもいいか、あ、ああ出るよ。」
ドクン、ドクン、心臓の鼓動に合わせて射精しているように、傑の大きなモノが脈打っている。
「中で感じる。たくさん出てる。」
「礼於、愛してるよ。」
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