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第35話※フェラ、玉舐め

「フェラしてくんない? そこの……木の陰からなら、見つからないよ」 「え……悠太のオチンポ、咥えていいの……?」 「うん。上手にできたらご褒美あげるね」 「ご、ほうびぃ……♡ うんっ♡ 初めてだけどっ、一生懸命頑張るからっ♡」  そうして、すっかり俺にメロメロになる慧。  さっきまでの悩み多き男とは違う、犬みたいにこちらを誘うように口を開けて赤い舌を覗かせる。  幹が大きく、葉も生い茂った木の裏に隠れて、俺はペニスを露出させる。  土の上に跪かせた慧は、もう発情していて早くも舐めしゃぶりたそうにしている。  薄暗くてもわかるくらい、慧のものも布地越しに膨らんでいる。本気で俺のが欲しくて欲しくてたまらないんだ。 「んんっ、あ♡ やっぱり悠太のオチンポ太くて長いっ♡ 見てるだけですごく気持ち良さそうっ♡」 「これがいつも慧のケツマンに挿入ってるんだよ」 「うんっ♡ 気持ちいいからわかるっ♡ 他の人に挿れちゃ駄目だからねっ♡」 「おいおい嫉妬? ま、俺も今んとこ慧だけにしか使う予定ないから、心配しなくて良いって」 「今のところじゃやだぁ……♡ 一生僕だけの専用オチンポ様になって♡ 僕のオマンコも悠太だけのものだからぁっ♡ 悠太を悦ばせるザーメン搾取機だからぁ♡」  慧が俺に対し独占欲のようなものすら芽生えてきたのは、催眠のせいか、はたまた。  頼んでもいないのに、金玉まで顔を埋めてあむあむ口に含んでは、だぶついた皺の中にあるコリッとしたものを飴玉のように舐め転がしている。  ああもう、こんなことされたら凄い勢いで精子製造されてたまらない。 「うっ……タマまで舐めるとか、ずいぶん気前いいね」 「だって、いつもここで特濃ザーメン造られてるんだもんっ、それを僕の身体やマンコにわざわざぶっかけてくれてるんだもん……♡ 大切にしなきゃ……♡ あっ、今オチンポビクビクってした♡ 僕のフェラで感じてくれてる証拠っ♡」 「そりゃ、こんなにいやらしく舐めてくれたら……。あー、すっげぇ気持ちいい……慧が頑張ってくれてるからこんなに勃起しちゃった……タマは手で弄るだけで良いからさ、そろそろしゃぶってくんない?」 「ん、ぅ♡ わかっひゃぁ♡」  そう命令すると、慧の細くて色白の指先が俺の股間にいやらしく纏わり付いて、何の躊躇いもなしに先端から口内に入るだけの勃起をパクッと咥えて来る。  俺のカウパーと慧の唾液が混ざり合って、慧の口元は既にグチャグチャだ。でも全てがあいまって、すごく官能的に見える。  直腸とは違う温かさ、唇での扱きや頬を真空状態にしての吸い付きなんかは、慧のテクが元から上手いのか?  それも催眠の副反応だったりしたら、これが男女間であれば、いや性別関係なく性犯罪に悪用しようと思えばし放題だな……。

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