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第40話※

 催眠アプリを手に入れてから早数ヶ月が経ぎて、俺はいよいよあの催眠に頼ることを辞めようと覚悟して来た。  けど、そう、一回だけ……最後の一回。ある目的で慧を抱くつもりで。  誰も居ない放課後の空き教室で、俺はいつも通りに半裸の慧を押し倒してはその身を貪っている。  慧とするのは死ぬほど幸せな時間で、そりゃあ、卒業してからも会いたいけど。  きっとこのままの関係じゃ、二人とも駄目になってしまう。  このアプリは子供の玩具なんかじゃない、一度知ったが最後中毒性のある……それも劇物だ。でもまだ、理性で引き返せるうちに、どうにかしなくちゃいけない。 「あぅっ、悠太ぁっ♡ 今日は、いきなり激しい……んだねっ?」 「まあね。慧は激しいの好きでしょ?」 「好き♡ 悠太の硬いオチンポでお腹の中ゴリッて掻き回されるの、しゅごい好きっ♡ 病みつきなのっ♡」 「乳首ももうこんなに勃って。早く弄ってほしいって言ってるみたい。敏感になったね」 「うんっ、悠太だからだよっ♡ ねぇ乳首弄って♡ 指でコリコリってして♡ チュパチュパ舐めて♡」  慧の言う通りに、片方は硬くした舌先で弾くように舐めてから、赤子のように音を立てて吸い上げる。  もう片方は、すっかり熟れたそこを指先でコリコリと扱き上げる。  どっちの刺激もすごく気持ち良さそうで、慧は甘く鳴きながら俺の腕を握ってくる。 「あんっ、ふあぁっ♡ ジンジン……するっ♡ 乳首クリトリスみたいにっ、服で擦れるのも気持ちいいんだからぁ♡ 母乳出ちゃいそう♡」 「それじゃあ……こうしたらどう?」  今度は指で引きちぎらんくらいにギュッと摘み、軽く歯を立ててみせた。  クリくらいに敏感だと言うのなら、とんでもない快感に決まってる。 「いッ……ひぃいいい♡ それしゅごっ、いぃ、痛きもぢいい゛ッ……♡ もっと♡ クリ乳首いじめてぇっ♡」  慧の肛肉が痙攣し、奥へ誘い込むような動きさえ見せている。  これは軽くイッてるな……このまま続けたら乳首だけでも盛大にドライイキできそうだが。

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