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第47話※潮吹き

 慧の弱いところを執拗に擦ってやると、それに応えてくれるように慧の肛内も俺を良くしようとしてるのか、予想の付かない動きを見せてくる。 「ひッ、あぁうっ! それ駄目♡ 駄目駄目ぇっ♡ 僕のケツマン壊れるっ♡ 悠太のオチンポで全身オナホになるっ♡」 「マジか……素でこんなどエロ台詞吐いてんの……?」 「悠太がっ、滅茶苦茶してくれたからぁ♡ エッチな言葉も覚えたしっ……気持ちいいこともたくさん経験しちゃったんだよぉ……♡ 毎日ケツマンオナニーしないと寝れなくって♡ あのディルド使って悠太に種付けされることばっかり妄想してるっ♡」 「何それヤッバ……変態じゃん」 「変態マンコ嫌い?」 「いや。すっげぇ好き。なんか……無意識に相互オナニーしてたみたいで……うわ、たまんねぇ……」 「んふ……じゃあ、次はオナニー見せ合いっことか、どう?」 「うああ! 想像しただけで鼻血出そうだからやめて!」  お互いに良いところに当たるよう腰を振りまくっているのに、そうやって時折言葉巧みに誘ってくる慧。なんだかすっかり主導権を握られてしまっている。 「慧っ……うぅっ、好き……俺ほんとに一目惚れだったんだぞ、慧……大好きだっ……!!」  なんて、我ながら最初からそう言えばいいものを。ずいぶん回りくどいことしてしまった。  それもこれも、優しい慧にすらただでさえキモいオカルトマニアが男同士なのに告白してきたとか、蔑まれるのは何よりもの恐怖だったからだ。  幽霊とかUMAとかが存在して目の前に現れてもきっと驚かないけど、慧に嫌われるのだけは嫌だった。それだけは確かだった。 「はあっ、ハァッ、悠太ぁっ♡ 僕も好き♡ 僕のオマンコっ、悠太のオチンポの形になっちゃったのっ、忘れないようにしっかり責任取ってハメまくってよね♡ だいしゅきすぎるぅ……♡ んむっ」  今度は慧の方から俺の唇を奪ってきた。今度はこちらが呼吸困難手前の熱烈なキスだった。 「……もっ、耐えられないっ、俺も気持ち良すぎて……止まんないかもっ」  散々煽られて、俺も箍が外れてはガンガンと激しすぎる抽送を繰り返して慧の肛内をあちこち突きまくった。 「あひィイイイッ♡ はげし、すぎ……れも止めないれぇっ♡ 気絶するまでしていいからっ♡ 僕のオマンコ使って精子びゅーびゅー出してっ♡ そしたら僕っ、嬉しくて潮吹きしちゃいそおぉぉ♡」  特に慧の弱い前立腺から膀胱までを刺激すると、慧は汗の粒を振り乱して身悶えた。  そのまま襞でギュウギュウ締め付けてくる慧。こんなの、言葉の通り射精してくれと誘っているようなものじゃないか。なら、お望みのままに。 「あ゛あぁぁぁ〜〜ッ♡♡ もうらめ、我慢できないらめらめらめぇっ♡ オマンコイッぢゃう♡ 恋人になった悠太のザーメン受けてアクメするぅっ♡ あへえぇっえええええ♡♡」  俺がザーメンを注ぎ込んだ直後、慧は有言実行というか何というか……本当に潮を撒き散らしていた。  最初こそ催眠アプリなんてものを使ったけど、今は何もなくてもこれだけ気持ち良くなれるほどになった。  なんて淫乱すぎる男だ、橘花慧。

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