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第5話 壁の向こうに④※(電気ショック・小スカ)

「……ッ! オッ! ウッ! ウゥッ! ウギィ――――――ッッ!」 「はは、なんだよ、ウギィって。サルかっつーの」  男は笑いながら、スタンガンのスイッチを入れ続ける。 「ウッ! イッ! いだいっ! ぢぐびっ! とれるっ! とれちゃうよぉっ!」  ブブブブブッ!!! と激しい電気ショックに震え続ける乳首。 「うるせぇぞ、金払ってんだからこれくらいガマンしろ。――よし、次は舌な。ベロ出せ、ケツマンコ」 「アッ! アッ! アァァッッ……!!!」  ふたつめのスタンガンを持った男は、コードのクリップを、あかんべえさせたミキの舌先に取り付ける。 「そんでもうひとつは――ここな」  ミキのチンポをくいっと持ち上げ、クリップで鈴口をつまむ。 「ホッ……!? オッ!? ホゲッ……へッ!?」 「いくぞ~! スタンガンマッチ! チンポスイッチオンッ!」    乳首、舌、チンポ、4か所一斉に電流を流され、ミキの全身が、ガクガクガクッと雷に打たれたかのように激しくけいれんする。 「ウッ! オッ! オォォォォッッッ――――――ッッ!!!!!」  涙、鼻水、よだれ、汗がぶわっと一気に噴き出す。 「きったねぇ顔だな。ブサイクもいいところだぞ」  顔をしかめた男が、乳首に付けていたクリップを外し、 「次はここな。タマダブル責めしてやるよ」  スタンガンにつながったコードクリップを左右ひとつずつ取り付ける。 「はい、ポチッとな」 「ホッ! ふげっ! うごっ! ほごっ! ンゴゴゴゴッ……!!!」  ブルンブルン激しく揺れるミキのキンタマ。 「あっ、あふいっ(熱い)! もっ! ひっ、ひぬぅっ(死ぬ)ぅっ……!」   「へっ。いいぞ死んでろ。あー、すげーおもしれー。一晩じゅうこいつイジメられるとか、マジサイコーだな」 (あっ……)  ピキーン、と突き抜ける強烈な尿意にミキは身震いする。 「おっ……! でっ、でるっ……! おひっこっ(おしっこ)っ! でまふっ……!」 「あん?」 「おっ、もっ、らっ、らめぇっ……! でっ、でるぅッ!」   プシャーッ、とガラス張りの床に飛び散る尿。 「あっ、きったねぇ! ふざけんな、このマゾブタ!」 「オッ……! ほっ! ほめっ(ごめ)っ……なはっ……いっ――!」  太腿にションベンを飛び散らせるミキに、 「きたねぇっつってんだろ、このバカクズ!」  男は、床に転がっていたバラ鞭をくらわせる。 「うっ! ふぐっ! ふっ……! ぐふぅっ!」  バッチ――ンッ! とチンポを鞭打たれ、電気ショックとダブルの叱責にミキはボロボロと涙を流す。 (――もっと自分を大切にしないと)  三井田のことばが、痛みでぼやける脳裏によみがえる。  スタンガンのスイッチを切り、クリップをむしり取った男は、ミキの手足の拘束を解く。  ガラス張りの床に倒れ込んだミキは、自分の尿の前で土下座する。 「おっ、おもらししてしまい申し訳ありませんでした……」 「ションベンくさくてしかたねぇじゃねぇか。ホントバカだな。――そうだ。チンポで掃除しろ」 「えっ……?」  ミキの腰に巻かれていた白いメイドエプロンを外した男は、尿溜まりの上にそのエプロンを置き、 「チンポ使って雑巾がけしろ。手は使うなよ、わかったな」  と命じる。 「はっ、はいっ……」  両手を前に突いたミキは、「フッ! ンッ! うっ、ンッ!」とエプロンにこすりつけたチンポで床を拭こうとする。  入ったままのアナルパールが、ブブブブブブッ……と尻のなかで暴れ続ける。 「おっせぇなぁ、早くしろノロマ!」 「ごっ、ごめんなさいっ、いますぐっ……!」 「ったく役立たずのチンポだな」  ミキのチンポをむんずとつかんだ男は、 「雑巾がけはなぁ、こう力を込めてゴシゴシこするんだよ!」  エプロンの上で荒々しくチンポを動かす。 「いっ、いだっ……!」 「よしきれいになったな」  満足したようにうなずいた男は、 「次はチン媚びダンスだ。パール入れたままで踊りな」  と命じる。  

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