お疲れさまでございました。 　読了、本当にありがとうございます。 　2012年に連載を開始した本作品、当時でも時代にそぐわない設定でしたが、今だと尚更ですね〜。 　ルームメイトの智洋ルートだと、後日譚が結構あるのですが、携とのお話はこれにておしまいです。 　番外編が三話あるので、そちらはこの後付け加えさせていただきます。 　実はこの物語は、連載当時、拍手のアンケート機能を使い、続きの展開を決めていました。携が相談する相手は誰か？（結果は浩司だったのでこうなりました。ちなみに智洋ルートだと本当に浩司の出番が多く、他のキャラも沢山出てきます。ラブコメなので）　選ばれる相手によっては、和明はもっと酷いことになるので、一応最悪ルートではないのです。 　それが一つの大きな選択で、鍵をかけるかどうかでルートが分かれます。 　楽しかったけど、もうできないでしょうね、あの執筆の仕方は……ゲームブックみたいにしたかったのでした……（笑） 　浩司とウォルターの物語もこちらで連載するか、思案中です。