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ー空間ー67

「そりゃ、自分でもシますよ」  そう答える裕実は顔を真っ赤にさせながら答える。 そんな姿が和也からしてみたら可愛くて仕方がない。 「じゃあ、お前は何を思ってスるんだ? それともDVDとか見ちゃうのか?」  そう和也は裕実に問い続ける。 しかも和也は意地悪でなのか? 行為の方は中途半端に止めてしまっていた。 きっと裕実からしてみたら、どうしたらいいんだろうか。 と言った感じだ。 「ん……い、今は……和也さんの事を考えながらしてますからね」  もうそんな質問、裕実からしてみたら恥ずかしくて仕方がない。  だがその間にももう体の方はヤル気満々なのかモノの方に何かが集中してきているような気がする。  裕実は男同士でも男女同士でもこんな事は初めてかもしれないのだがもう自分の中ではどうしたらいいのかが分からなくなってきているのかもしれない。  そしてまた和也は裕実のモノを口に含むのだ。  和也は裕実のモノを口に含むと上下へと動かし先端部分の方は舌先を使って舐め始める。 「あー、和也さん……それは……出ちゃいますから……辞めて下さいよ……」  裕実は和也の頭を押さえながら言い和也の事を離そうとするのだが逆に和也の方は離さまいという勢いで吸い上げたりして達くのを促しているようだ。 「あー、本当に辞めて下さいってばぁーイくっ! イってしまいますからっ!」 「イきたいんだったら、イってしまっても構わないんだぜ」 「え? 僕のを和也さんの……はぁ……はぁ……口に出してもいいって事ですか?」 「ああ、そういうことだな」

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