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ー空間ー68
そう和也は言うと裕実のモノを容赦なく責め続ける。 そう裕実のモノの裏筋を舐めたり時にはチュッという音を出して吸い上げたりし裕実のモノの先端部分から溢れ出てくる透明な液体を舐め上げると再び裕実のモノを口へと含み上下に頭を動かす和也。
「ぁ……もうっ! ……はぁん……限界ですってばぁ! 和也さん! 離して下さいっ!」
裕実の方はそう叫ぶように和也に訴えるのだが、そんな事で和也が怯むわけもなく、
「イっちまってもいいって言ってるんだから……イっちまえよ……っ!」
そう言うと、もっと更に激しく裕実のモノを口の中へと含み上下へと動かす。
「和也さんっ! もう! スイマセン! ぁ……も……ぃ……やぁ……限界っ!」
裕実はそう最後まで言葉を言わないうちに体からちからが抜けると和也の中へと白い液体を放つのだ。
裕実の方は全部出し切ると体からは完全に力が抜けてしまったようで肩で呼吸を繰り返しながら少し怠くなってしまった体をベッドへと預けていた。
自分でするよりか他人にしてもらった方がこんなにも気持ちいいもんなんだとは知らなかったのかもしれない。
裕実はフッと和也の方へと視線を向ける。 すると和也は今裕実が放った白い液体を飲み込んだ後だったのか口元を拭っていた。
和也は視線が合った裕実の方を見ると再び裕実の顔へと顔を近づけ後数センチという距離で、
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