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ー過去ー165
「せやな……ほなら、今日は俺ので、望の事イかしたるから覚悟しとき」
望の方はその雄介の言葉にクスリと笑うと、
「分かった。 今日はお前の前でいっぱいイかせてもらうからな」
「何回イくか分からへんで……」
「いいぜ……。 でも、それで明日仕事には差し支えないようにな」
「大丈夫やって……俺の方は体力には自信あるしなぁ」
「そういうやさ……裕実の情報によると、和也は口だけで五回イった事があるって言ってたぞ……」
「それって、ホンマかぁ!? 流石に俺の方はそないに達った事はないわぁ。 まぁ、但しいつもは遠慮しておって一回しかイってへんかったけどな。 ほな、今日は和也がイけたっていう五回以上はイったるからな……」
「まぁ、せいぜい六回かななかい位だろうよ……。 それ以上は逆に体に悪いしな」
「そうなんか!?」
「ああ。 医者である俺が言うんだから、その事については間違いないしな」
「ほなら、七回位までやな」
「まぁ、そこまでお前が保つかどうかだけどなぁ」
「ま、確かにそうなのかもしれへんなぁ。 とりあえず、一回目ええか? 俺やって一回目まで我慢出来へんもん。 もう既にな俺の爆発寸前やし。 それに、今日は中出ししてもええ日やったしな」
「いいよ……。 俺の方は玩具なんかより雄介の方がいいしな」
雄介の方はクスリとすると、
「ほなら、玩具と一緒に俺のも……」
望の方は雄介のその言葉に思いっきり首を振ると、
「流石にそれは俺には無理だからな」
「せやな……太いもんが二本も中には無理やんな。 ほな、玩具の方は抜くし、四つん這いになって……」
望はすんなりと雄介の言う事を聞くと、雄介の方へと双丘を向けるのだ。
その望の姿に可愛さを覚える雄介。
そんな望の姿に猫耳を付ければ、きっと猫のようになるだろう。 今、望中に入っている玩具がある意味、尻尾のようにも見えるのだから。
「可愛えけど……」
雄介はそう言いながら、望の中に入っている玩具を抜いていく。
とその時、望の口から甘い声漏れ体までもピクリとさせていた。
それに気付いた雄介は望声を掛ける。
「……望?」
「な、何でもねぇよ……。 ただ、それを抜く時に体が反応しちまっただけだ……」
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