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第8話
と、とりあえず!
さりげなく…
さりげなく、うつ伏せになろう。
うつ伏せに…
う…つぶ……っ、つぶれるっ…!
う!うおぅ!
チ、チンコが…!
ビンビンチンコのポジションンン!
いたたっ!いててて…!
マ、マズい!
こ、腰が下ろせんっっ!
『豪太?…どうかした?』
はっ!
この状況…宏海にバレたらマズい!
なんとか…なんとかゴマかさないと!
『な、なんでもないですっ///!』
うつ伏せは諦め、
宏海にぐりんっと 背中を向ける。
『……なんで敬語なの?』
宏海が追いかけるように 背中に ぴとっと
くっついてくる。
『……っ!』
『ねぇ、なんで顔 赤いの?』
片手がお腹に回ってくる。
『……っっ!!』
『ねぇ、なんで?』
顔を覗きこまれ、完璧に逃げ場を失う俺。
『………っ////!!』
マ、マズい……///!
横 向くんじゃなかった…っ!
お腹の手が ちょっとでも下に動いたら
俺の……俺のビンビンチンコが……
バレてしまう!
どうしよう…!
どうする!?
『豪太?どうしたの?大丈夫?』
『………っ…////』
大丈夫じゃなーいっ!
もう…
こうなったら……
『な、なんでもないっっ////!あの、あのさ!
きょ、きょきょ今日は もう寝よーぜっっ!!』
こうなったら寝てしまおう!
寝たら きっと俺のチンコもおとなしくなる(ハズ)…!
そうだ!そうしよう!
『…もう寝るの?』
『う、うん///!俺なんか疲れ……うひゃあ!』
いつの間に入り込んだのか、
宏海の手が素肌に触れ、お腹の毛を撫でまわす。
『じゃあ、俺も寝よ~♪』
『───っ///!ひ、ひろ…ひろ宏海…///っ…』
さわさわ
さわさわ
『ふふ~♪ふかふか~♪♪』
『────っ///!!……んっ……っ……///』
ぞわぞわ。
痺れるような甘さが 広がっていく。
さわさわ
さわさわ
『豪太………好き……』
『……っ///!…ぅ……っ………っ……/////』
ぞくぞく。
マ、マ、マズい…っっ!
マズいって……///!
チンコ……!
またしても俺の暴走チンコが……///!
爆発しそうですぅ……っっ////!
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