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第8話

吹奏楽部学生寮 最上階 顧問山下専用フロア 山下「一真(かずま)、今日最後の合奏で234小節目からフルートソロまで吹くのサボってただろ」 速水(はやみ)「さすが。気づいてたんだ」 山下「理由は?」 速水「久しぶりにお仕置きしてもらおうと思ってって言ったらどうする?笑」 山下「ふっ笑」 バサっとベッドに押し倒され両手を頭の上で掴まれ身動きが取れないようにされた 山下「後悔するなよ?」 チュッ 優しく重なる唇 チュッ チュッ 角度を変え何度も…何度も…… 速水「ハァ…苦っ…ハァハァ…」 呼吸のタイミングで舌を入れられ舐めるように絡まり合う 深く…… ゆっくり…… 山下先生が推奨してきた呼吸訓練法 でも…… 速水「はぁはぁ……はぁぁ」 舌先で歯茎や舌裏を舐め回すようにねっとりとしたキスにわざと呼吸を抑制されている事に気づき顔を左右に振った 速水「ハァハァハァハァ」 山下「そんな呼吸教えてない」 今日のキスは特別荒くイジワルなのに、徐々に膨らみ硬くなる下半身 少しでも動いたら硬くなった下半身が先生に触れてしまう 速水「はぁぁ……はぁぁ…」 !!! スッとジャージ上から太ももを撫でられ上へと伸びて来た 山下「もう硬くなっちゃった?」 速水「///」 撫でられた太ももが熱い……触れてほしい…… ズルんと一気にパンツを脱がされ反射的に股間を手で隠した 山下「お仕置きならここだよね?」 速水「!!」 実は前立腺がちょっと苦手だ というか…… チクッ 速水「うおっ。」 ギュッとしまった蕾をこじ開けるように細く長い指を2本挿入され痛みで足に力をこめた 山下「苦手なところイジメるの先生好きじゃん?」 速水「あゔ…ゆっくり…ゆっくり動っ…あぁゔ」 山下「一真の唯一の弱点知ってるの先生だけ?」 グチュグチュ 速水「アァァァ///だけ…せん…せ…だけ……待って…」 ツンツン 速水「あぁぁあ///」 山下「明日もいい音期待してるからな笑。サボるなよ」

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