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第10話 僕が入れるの?

 なんか興奮するよ。乱暴に後ろを向かせてお尻を明かりに晒す。初めてゴムを付けた。お尻を両手で広げて僕のペニスを押し当てた。ぬるっとした感触の後、ペニスが入った。ロジは準備してたのか。 「ロジ、これでいいのかなぁ。どぉ? 凄くきついよ。ロジは感じる? ヌルヌルいやらしい音がするよ。」  締め付けられて、もうイキそうだ。前に手を回すと固くなったロジの男根がビンビンしている。 「ロジ、凄い、カチカチだ。僕も気持ちいいよ。 そんなに締め付けないで!」 「ミト強くにぎって。ああ、気持ちいい。 イクよ。」 「僕もまた出ちゃうよ。この中に出していいの? あ、あ、」 ペニスがビクビク、お尻の中に射精した。 「一緒にイクッて最高だね。 わっロジのは凄くたくさん出てる。」 握っているとビクビク震える太い男根。 「こんなにたくさん出るんだね。  僕もお尻に入れて欲しいな。」 亀頭が濡れて光ってる。美味しそうだ。 「ああ、とてもよかった。お尻の中は凄くいいんだ。震えが止まらない。」 「僕もロジの中に射精しちゃった。 女の人とやるのってこんな感じかな?」 「違うよ、男同士は百倍いいよ。 風呂に入ろう。ぐちゃぐちゃだ。」  ロジは僕を丁寧に洗ってくれた。何だか愛しさが込み上げて来て僕もロジの身体を洗った。  時々イタズラしながらお互いに弄りながら。 いつまでも終わらない愛の快楽。 少し眠って、玄関のベルに起こされた。 「う、うん、今は出られないよ。 ミトと愛し合ってる所だから。」 「ロジ、起きて。さっきからベルが止まらないよ。急用かもしれない。」  バスローブを羽織って、ロジは渋々玄関に行った。 「誰?まだ朝だよ。8時だ。」 「おはよう先生。また美少年を連れ込んでるね。私も仲間に入れてよ。」 「なんで美少年だってわかるんだ。」 「だって先生は美少年しか、頂かないでしょ。」 「ああ、今日は堪能したからセックスは無しだ。 おまえ、ミトとやりたい?やっぱりダメだ。 ミトは誰にもあげない。」

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