10 / 61
第10話 僕が入れるの?
なんか興奮するよ。乱暴に後ろを向かせてお尻を明かりに晒す。初めてゴムを付けた。お尻を両手で広げて僕のペニスを押し当てた。ぬるっとした感触の後、ペニスが入った。ロジは準備してたのか。
「ロジ、これでいいのかなぁ。どぉ?
凄くきついよ。ロジは感じる?
ヌルヌルいやらしい音がするよ。」
締め付けられて、もうイキそうだ。前に手を回すと固くなったロジの男根がビンビンしている。
「ロジ、凄い、カチカチだ。僕も気持ちいいよ。
そんなに締め付けないで!」
「ミト強くにぎって。ああ、気持ちいい。
イクよ。」
「僕もまた出ちゃうよ。この中に出していいの?
あ、あ、」
ペニスがビクビク、お尻の中に射精した。
「一緒にイクッて最高だね。
わっロジのは凄くたくさん出てる。」
握っているとビクビク震える太い男根。
「こんなにたくさん出るんだね。
僕もお尻に入れて欲しいな。」
亀頭が濡れて光ってる。美味しそうだ。
「ああ、とてもよかった。お尻の中は凄くいいんだ。震えが止まらない。」
「僕もロジの中に射精しちゃった。
女の人とやるのってこんな感じかな?」
「違うよ、男同士は百倍いいよ。
風呂に入ろう。ぐちゃぐちゃだ。」
ロジは僕を丁寧に洗ってくれた。何だか愛しさが込み上げて来て僕もロジの身体を洗った。
時々イタズラしながらお互いに弄りながら。
いつまでも終わらない愛の快楽。
少し眠って、玄関のベルに起こされた。
「う、うん、今は出られないよ。
ミトと愛し合ってる所だから。」
「ロジ、起きて。さっきからベルが止まらないよ。急用かもしれない。」
バスローブを羽織って、ロジは渋々玄関に行った。
「誰?まだ朝だよ。8時だ。」
「おはよう先生。また美少年を連れ込んでるね。私も仲間に入れてよ。」
「なんで美少年だってわかるんだ。」
「だって先生は美少年しか、頂かないでしょ。」
「ああ、今日は堪能したからセックスは無しだ。
おまえ、ミトとやりたい?やっぱりダメだ。
ミトは誰にもあげない。」
ともだちにシェアしよう!