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第16話 サリナ
サリナは僕のジーパンのファスナーを下ろしてペニスを解放してくれた。窮屈なジーパンから掴み出されてビンビンに勃起している。
「ミト、ロジ先生に鍛えられてるね。
ベッドに行ける?ジーパン脱いじゃおうか。」
「サリナも脱ぎなよ。」
押し倒してシャツのボタンを外す。
「これ、難しい服だから、自分で脱ぐよ。」
僕は自分のペニスを握って、サリナを見ていた。思い切り良く素っ裸になったサリナを見て、
息を呑んだ。全身にタトゥーが入っている。
下着だと思ったのは首まで彫られたタトゥーだった。腕も長袖シャツみたいに両手首まで、足も踝まで、タトゥーが入っている。
何かの模様だ。背中には一面マリア様を中心に和彫の模様が入っている。マリア観音というらしい。前を向くと何故かオッパイには何も入っていない。真っ白いオッパイが際立っている。
太ももまで埋め尽くしたタトゥーもお腹や陰毛から女性器の辺りまでタトゥーはない。
「どう?気持ち悪い?
これ見て萎えちゃう奴もいるよ。
ミトは平気だね、ペニスがビンビンだ。
肝がすわってるよ。」
サリナを抱きしめた。
「凄く綺麗だ。セクシーだ。ベッドに行こう。」
僕はタトゥーが好きなんだな。興奮した。サリナの身体を大切に舐めまわした。
凄い、タトゥーの入った身体が蠢く様は、言葉に出来ない美しさだ。僕は感動している。
サリナの両足を広げて、その陰毛の中に舌を差し入れると、中から泉が湧いて来た。凄く濡れているのだ、わかった。
「女の人はこういう風になってるの?」
「指を入れて見て。」
そこに指を入れる。2本入れてかき回して見る。
ロジの肛門と違って緩く動かせる。
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