27 / 61
第27話 4人②
僕は見られている事に興奮して、ロジの男根を探した。もう赤黒く隆々と勃起している。いつものおいしいアレだ。舐めたいな。
シックスナインでお互いを貪りたい。人が見てるなんて関係無い。野獣になった。
ロジは僕のお尻の穴にローションを塗り始めた。時々本当に指を入れて刺激する。
「どうだミト気持ちいいか?」
「うん、指をもう一本増やして動かして。」
甘えた声が出てしまった。
ロジの指は関節が太くて、そのゴツゴツが肛門を刺激するのがたまらないんた。
初めてお尻に指を入れられた時は痛かったのに、いまではこれが大好きだ。
まだ、ロジの男根を入れてもらえない。
大きいけれど、僕は欲しいのに。
指を入れながら僕の腰を抱いてペニスを吸ってくれる。
「ああ、ロジにもしてあげたいのに。
僕だけイっちゃう。」
また我慢できずにピュッと出てしまった。ピクピク震える僕のペニスの先をロジが舐めて離さない。腰が震える。
「やめて、そこは感じすぎるの。
出た時は凄く敏感になってる。」
(サリナがオナニーでイッた時の感じはこれだな。
サリナも触るのを嫌がったもの。
舐めるのはやらせてくれて、またイッたよね。
女の子の快感が少しわかった。
ロジにもしてあげたいのに。)
サリナの事を思うのは、自分が女の気持ちの時だ。ロジに攻められたい。お仕置きを期待してしまう。
ともだちにシェアしよう!