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第27話 4人②

 僕は見られている事に興奮して、ロジの男根を探した。もう赤黒く隆々と勃起している。いつものおいしいアレだ。舐めたいな。  シックスナインでお互いを貪りたい。人が見てるなんて関係無い。野獣になった。  ロジは僕のお尻の穴にローションを塗り始めた。時々本当に指を入れて刺激する。 「どうだミト気持ちいいか?」 「うん、指をもう一本増やして動かして。」 甘えた声が出てしまった。  ロジの指は関節が太くて、そのゴツゴツが肛門を刺激するのがたまらないんた。  初めてお尻に指を入れられた時は痛かったのに、いまではこれが大好きだ。  まだ、ロジの男根を入れてもらえない。 大きいけれど、僕は欲しいのに。  指を入れながら僕の腰を抱いてペニスを吸ってくれる。 「ああ、ロジにもしてあげたいのに。 僕だけイっちゃう。」  また我慢できずにピュッと出てしまった。ピクピク震える僕のペニスの先をロジが舐めて離さない。腰が震える。 「やめて、そこは感じすぎるの。 出た時は凄く敏感になってる。」 (サリナがオナニーでイッた時の感じはこれだな。 サリナも触るのを嫌がったもの。  舐めるのはやらせてくれて、またイッたよね。 女の子の快感が少しわかった。  ロジにもしてあげたいのに。)  サリナの事を思うのは、自分が女の気持ちの時だ。ロジに攻められたい。お仕置きを期待してしまう。

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