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第28話 4人③
横でセックスしているはずのサリナのを見るとフェラチオの最中だ。クニオのペニスも凄かった。やっぱり男根って感じ。大きな亀頭が口の中に入ったり、出たり。色が凄い。真っ黒に見える。ロジの赤黒いものと、どっちがエロいかな。
ボーッと見ていたら顎を掴まれてロジに唇を咬まれた。
「ミトはあれが欲しいのか?
まだ私の指しか知らない肛門に、あれが入るのを期待しているのか?私は嫉妬で狂いそうだ。」
「ち、ちがうよっ。ロジが欲しいんだ。」
サリナが喘ぎ声を出した。乳首を吸われている。クニオの手がサリナの陰毛を掻き分けて、長い指が途中まで入っているようだ。
指が一本、二本、中で感じる所を探っているらしい動きは、エロチックだ。乳首を吸われながら指で弄られてサリナは気持ち良さそうだ。
タトゥーの柄がセクシーだ。裸なのに裸じゃない。タトゥーはエロさのクィーンだね。
クニオの男根を吸えってロジが囁いた。
「え、クニオはゲイじゃないよ。」
「じゃあゲイにしてしまえ。」
「ひどいよ、ロジは僕が他の人にフェラしてもいいの?」
「私を苛めてくれ。
とても嫌だから、やってあげなさい。」
ロジは屈折している。
恐る恐るベッドに上りサリナを抱いている横から手を伸ばす。男根が真っ黒でイキリ立っている。
クニオは驚いて僕と目が合ったが、僕は亀頭を口に入れた。クニオは嫌がらなかった。
サリナのヴァギナに指を入れ、乳首をしゃぶりながら僕を見た。叱られるのかと思ったけど違った。頭を押さえて僕のフェラを手伝っているみたい。
亀頭が破裂しそうに膨らんで黒光りして来たら、クニオはフェラを外して
「ありがとう、サリナが待ってる。」
そう言ってサリナに挿入した。優しく、それでも大きなモノは無理矢理入って行った。
大丈夫だからグイグイ入れて、とサリナが懇願している。やっと亀頭が入ったと思ったらズブっと全部飲み込まれた。
「壊れないの?こんなに大きいのが入ってる。」
「大丈夫。いつもやってる事さ。ミトが手伝ったから燃えているのさ。」
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